【徹底比較】PayPayもLINEも参入「本当に使える銀行」はどこか
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個人的見解ですが、
楽天、LINE、Yahoo!などは、いかに他のサービスとのシナジーを出し、お得に感じてもらうか。デジタルを使いこなすことに抵抗がない顧客層への囲い込み戦略。
一方でみんなの銀行は、デビットカード的な発想で、安心で残高と連動したキャッシュレスを求める層に訴求していく形になる。デジタルを使いこなすには至らないが、金融サービスに対して利便性を求める層がターゲットになりそう。
デジタル銀行が乱立してるように見えるけど、ターゲットとなる顧客を細分化していくと訴求ポイントは微妙にズレてくるので、それぞれ違った勝機があるように思う。
注目のコメント
この1年で大手銀行のコンビニATM手数料が時間帯次第で330円もかかるようになりました。
まだ完全にキャッシュレスにするハードルも高いなかで、手数料面で有利なネット銀行が伸びています。
ただ、ネット銀行は細かい条件ごとに手数料や利率が違ったり、決済、証券口座、携帯などとの組み合わせパターンが沢山あってなかなか選べません。
そこで、各ネット銀行のサービスや連携面での違いや最近の動きを初心者向けに紹介します。このチャートをみて世間知らずな自分に驚きました。他行への振り込み手数料だけみても、大きな差があります。カードのポイントやキャッシュバックなど総合的に考えるとなおさらです。メイン口座を早速変えることにします。
多くの人にとって銀行はどんな存在でしょう。
月に何度も振込しない、定期預金を組んでるわけでもない、30年前と違ってお年玉預けてたら少し増えてたなんて事もない。給与を受け取る場所、置いとく場所、家のローンでお世話になるトコロくらいでしょうか。
皮肉にもコロナ禍で現金に触れないキャッシュレス決済が大きく後押しされました。地域差はまだまだあれど現金を持たずに外出しても問題なく過ごせるようになってきました。
そのチャージにはクレジットカードなど幾つか方法があるけども大概最後は銀行口座との紐付きになる。給与は銀行口座に入ってくるから。まだまだ銀行とは縁が切れない。
しかし今回の記事で各社が経済圏を広げて囲い込んできている状況を俯瞰すると、銀行をどこにするかよりは、どの経済圏に身を寄せるのかで考えた方がよさそう。
楽天とauがこんなに網羅しているとは思いませんでした。
p.s.
画像で「楽天銀行+楽天銀行(口座連携)」という記載がありますが「楽天銀行+楽天証券(口座連携)」かな?