「MARCH」より地元私大 コロナ禍で強まる地元志向
朝日新聞デジタル
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受験シーズンが終わる4月には、北海道に限らず、全国でその傾向ははっきりと出てくるような気がします。それに対して企業がどう動くかも注目です。テレワークの浸透と相まって、東京一極集中から地方多極化への検討が進むかもしれません。特に旧帝大を抱える関西(大阪、京都)、名古屋、福岡、仙台、札幌は、優秀な人材を採用し維持する為に、地方拠点としての機能が変容する可能性すらあると思います。何しろ企業は、人ですから。
注目のコメント
大学の進学先だけでなく、就職先も親の意向が顕著に現れ始めています。
このコロナ渦で、親子の関係性にも変化が出てきているのかもしれませんが、家族の在り方を見つめ直し、「できるだけ地元で就職したい」とか、「就職する会社は親の意向を尊重したい」という声も増えています。言い方が悪いというのは自覚してるけど、MARCHは腐ってもMARCHで、地方私大とは学生の層がまるっきり違う。
上京するのに抵抗があるというのは理解できるんだけど、MARCHに行ける層がMARCHに行かないで地方私大に行くと、将来の地方人材のレベルが落ちる。いやぁいちがいには言いにくいですが、日本の地方は。。。若いうちに都心で、人間関係や新しいリアルに触れて、違うアイデンティティなどにも触れないと。。地方にはいつでも戻れる。と、個人的に思ってしまう。