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WeChat、ついにハードウェアに参入 春節にも電子ブックリーダーを発売か 

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
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  • 株式会社movee 代表

    中国はすごいね、アメリカに追いつき追い越せを官民でやっている。
    賛否両論あるが、日本よりはすごいよ。優秀なエンジニアも多いって聞くし。


注目のコメント

  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    これハードウェア自体はわりとどうでも良い話題だと思います。専用リーダーは日本でも現在の世代の電子書籍ストアが立ち上がった頃にもポコポコと提供されたもので、結論としては専用リーダーを買ってまで本を読む人は電子書籍ユーザーの中でもわりと一部というのが現実。

    Kindleぐらいストア自体のユーザー数が多い場合は専用リーダーの市場もなり立つかもしれませんし、そういう点ではWeChatのリーダーもユーザー数次第では定着するかもしれませんが、何れにしても電子書籍市場自体に与える影響は限定的だと思います。

    「WeRead側は、ハードウェアの取り扱いはKindleと競争するためではなく、この端末機器をスマホの延長と位置づけ、愛読者向けによりよい選択肢を提供しているだけだと説明する」

    と書かれている通りです。

    むしろ注目はWeChatの電子書籍サービスWeReadの事業自体だと思います。広告と定額課金制の二本立てのようですが、電子書籍の購入は無いのかな? 「多くの若者や高学歴の良質なユーザー」と書かれていますが、ぶっちゃげ良質な本や専門書には高価なものも少なくありません。どのように著者に利益を還元するモデルが画かれているのか興味があります。


  • 上海駐在 中国事業

    日本でも読書好きな自分は、kindleやkoboなどを合わせると、1000冊以上購入してきた身です。中国ではシャオミ(小米)系列の、「多看閲読」アプリで、これまた600冊くらい買い込んできましたが、専用端末はついぞ買っていないですね。そんな自分が、この一年はついに、wechat系の「微信読書」を始め、実感しました。読書は間違いなく、サブスクに移行していくことを。使用感も素晴らしいです。日本は相変わらず、書籍流通の力が強いため、まだしばらく時間を要すると思いますが、中国では電子化はおろか、サブスク以外で、書籍の主流市場は消えてしまうのだろうと感じます。

    さて、では読書専用端末の未来はどうか。kindleが健闘しているのは分かりますが、iPadや廉価タブレットが出回る状況化では、親が子供に、用途限定目的で買い与えるという市場、あるいはやがて教科書配信の受け皿になっていくのでは、という気がします。アマゾンの真似をするなら、ハードで利益化は目指さない。つまり本稿の内容とは真逆の結論になります。しかし、もし、電子端末での読書が、単に文字を目で追うものから、音読に広がり、著者インタビューや辞書検索、動画の挿絵などのリッチコンテンツに拡張していくのなら、専用端末での表現力や操作性が、汎用スマホを先に超えることもあるかもしれません。読書好きとしては、端末そのものはともかく、本の内容そのものが進化することに、大きな期待をしています。


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