217Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
大麻利用者による違法行為や迷惑行為が非利用者とどれくらい異なるのか知りたいところです。
どうもNPでは大麻合法化は時代の流れとか、やって何が悪いの?と言った違法薬物を軽く考える論調が多いようですが、こればかりは若者に与える悪影響を考えて発言をした方がいいように思います。

私の周囲で、かつてクラブで会った仲間から大麻を勧められ、好奇心から使用して、半常習化していた人を知っていますが、最終的に大麻使用がバレて職場をクビになり、メンタルも病んで暫く引きこもり状態になっていました。

ゲートウェイドラックの通称の通り、さらに強い刺激を求めて覚醒剤などに手を出す危険性もそうですが、日本における違法薬物の流通は反社会的勢力が担っており、その資金は犯罪へと還流されます。
そして反社会的勢力と一度接触した人間は、まともな企業なら雇用することはしません。

幸い前出の彼は今は無事社会復帰していますが、日本における違法薬物の使用は、一歩間違うと人生全てを失う危険性があります。

くれぐれも安易に考えるべきではないと思います。
いやいや、それ誰か知らない人が吸ってる隣に偶然いて嗅いだだけでも摘発できちゃうってことでしょ、、
「大麻の使用をきっかけに、覚醒剤などより強い違法薬物の乱用につながるケースも多い」のは、大麻の有害性の証明ではなく、社会的な位置付けの問題の方が大きいのでは?
ドラッグ対策で大切なのは、常用は病気なのでどう治させて、社会復帰の道を作るかと、反社勢力の資金源にしないことです。厳罰化だけでは問題解決につながるとは思えないです。
所持することなくどうやって使用するのでしょう?

収穫作業に参加するのでしょうか???

誰かに所持してもらって使用すれば、相手が逮捕されるし…。
大麻の毒性や依存性などを調べても、諸外国の合法化の動きを見ても、大麻を違法薬物にし続ける合理性がわからない。既得権益を守るためというならわかる。大麻が違法だから儲かってるのはだれだろう?タバコやアルコール産業?そういえば米国の禁酒法時代には密造酒でたくさん儲けた組織があったそうだなぁ。
「海外で大麻が合法化の流れ」というのは、あちらはもっと酷いコカインやヘロインなどのハードドラッグの被害が尋常じゃないのて、ハームリダクションとしてより害の少ない大麻で留めておこう、という話だと理解しています。

日本はこのような危険なドラッグは市中に出回っていませんので、大麻をことさら解禁する必要はないと思います。

酒やタバコはどうなんだという意見もありますが、タバコは発ガンや肺へのダメージが大きく医療を圧迫してて,規制の流れがずっと続いてます。コロナによる重症化のリスクもあるので今後も規制は強くなっていくと思います。

酒も色々な研究で百害あって一利なしということがわかってきたようで、海外では規制が始まっています。日本でもアルコール濃度に応じて税率を変えようという議論もあるようですし、こちらも規制していく流れなのかもしれません。

世界はドラッグフリーの世界に進んでいるだろうなと思いますし、おそらく今回のコロナでその流れは加速するでしょう。「〜がなければ生きていけない」というものを抱えてしまうと、社会が変化してそれが無くなった時に、自分も生きられなくなってしまうからです。

大麻解禁はそのような意味でも反対です。薬物以外の楽しみを自分の中に見つけていくことの方が大事だと思います。
脳の研究が更に進めば、もっと安全で脳に快楽を齎し、副作用もない錠剤が普通にできるだろう。そういえばオルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」をSF化した「ブレイブ・ニューワールド」という話題のドラマでは、未来のロンドンで、人々は常に「ソーマ」という快楽薬を持ち歩き、何かあるとその錠剤を服用している。こんな世界が来るかもなー。
大麻とう商品が、合法的な農家、合法的な製造業者、合法的な販売者によって支えられているのならともかく、今の大麻の生産者や販売者の利益を図ることはよくないだろう。
現在の大麻取締法では罪に問われない「使用」について罰則を設けることも含めて検討し、今夏までに結論をまとめるそうです