世界の航空旅客、20年は6割減 コロナ影響、減収38兆円
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先日打ち合わせたハードウエアの社長が、大手航空会社の社長、役員と話した今後の航空会社の見解を教えてくれた。
話によるとコロナが落ち着くまで、あと3年かかるとのこと。
2021年にワクチン接種、2022年にワクチン接種の反応を観察し、2023年に徐々にリスタート、本格的には2024年から。
まだまだ先は長そうだ。
注目のコメント
問題は21年、今年の航空旅客ですね。
去年は今までの蓄積で何とか乗り切った会社も、今の状態が今年後半まで続くと厳しい所が多いと思います。
元通りになるのは期待できませんが今年は今までの7割から8割に戻ってほしいです。2021年の状況について、ICAOは最も楽観的なシナリオで旅客数は2021年6月までに2019年の71%(国際線53%、国内線84%)の水準まで回復と予想、悲観的なシナリオだと49%までしか回復しないと見ています。
私も2020年はほぼフライトなしでした。今の感じだと、私の2021年の航空機利用率は2019年比で20%ぐらいに止まりそうで、ICAOの悲観シナリオ以下です。
ICAOのリリースはこちらです。
https://www.icao.int/Newsroom/Pages/2020-passenger-totals-drop-60-percent-as-COVID19-assault-on-international-mobility-continues.aspx