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シェール資産の過大見積もり問題は以前からよくあり、後で大幅に下方修正することはしばしばありました。

シェール資産の評価は、生産量の予測を行なって、トータルでどれだけ生産出来そうかを見積もるものですが、実際に掘ってみると想定以下である事が多く(最近の場合は密に堀過ぎてカニバってしまつ「親子問題」もある)、再計算したりします。

米国の石油生産に暗雲 シェールオイル開発が停滞 「親子問題」で生産性低下が顕在化
https://newspicks.com/news/4511865/

しかし、内部告発でSECマターになるのは珍しいですね。しかもエクソン。

石油業界が大打撃を受ける中で、様々な力関係に変化が起きているのでしょうか。


>同社のシェール資産が実現不可能な開発計画に基づいて算定されていると告発があったという。

告発内容は、エクソンが米南部パーミアンに保有するシェール鉱区の評価に関するもの。エクソンは不可能と思える開発ペースを前提に評価額を約600億ドル(約6兆2000億円)と算定したが、2019年の一部の従業員の見積もりでは400億ドル程度だったという。評価方法に異議を唱えた従業員のうち少なくとも1人が解雇されたという。