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Apple自身は既にこの折り畳みに関してのパテントは色々取っているわけだが…

①折り畳みディスプレイはプラスチックOLEDを使わないと実現が難しい

②プラスチックOLEDを使っていても折り曲げや折り畳みに耐久性を持たせたり落下衝撃に備えるためにはクラムシェル型にするなど、筐体側での工夫が不可欠。ユーザーの使い方はコントロール出来ないからね。

③折り畳みに対応させるためにはカバーガラスをやめてディスプレイのカバーに透明ポリイミドフィルムを使う必要がある。ボトルネックはこのフィルムの製造キャパシティという理解。Appleが望む数量はいきなりは作れないだろう。

④また、透明ポリイミドフィルムをカバーに使った場合、品質は向上して来ているものの、まだまだガラスとの差は大きい。ガラスの質感をどう再現するか、それとも折り畳み用にガラスを使うのか、などまだまだ未解決の問題はありそうだ。
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折り畳み「傘」「椅子」「ベッド」「机」「キーボード」
どれも折り畳まないタイプより利便性は薄れます。

携行利便性、保管利便性がよっぽどよくない限り、折り畳み製品は強度で劣ることがほとんどです。

スマホが今の機能と大きく変わるようなイノベーションを起こさない限り、折り畳みディスプレイが一般化することはないでしょう。
折りたたみに否定的な意見ばかりですね。この市場をSamsung独占状態して、ブルーオーシャンを許容するのは勿体無い。
私はGalaxy Foldを使いだしてから、折りたたみ以外のスマートフォンはあまり興味が無いかな、という感じ。出る出る詐欺にみたいになっていた頃から、こういうのが欲しいと思っていて、課題は依然としてあるものの、実際に使ってみてやっぱり良かったと思っています。

折りたたみ端末の普及が必須で、結果を出さなければいけない企業は、恐らくSamsungだけでしょう(自ら追い込んでいる感もある)。
楽観的かもしれないDSCCの予測を元に考えてみると、NoteシリーズのZ Foldへの完全な移行は2年かけて実行するのかも。2022年にNoteシリーズと同規模の1,000万台前後を目標として。
・今年のZ FoldがS-Pen対応、非対応のどちらであってもNoteの新機種は予定通り発表される(これは5nm世代対応Noteのデモンストレーションとして)。
・Z Fold(2021)の売れ行きよりも、Note(2021)発売後のS21 Ultraの販売数が重要な数値になる。
・S21 UltraをZ Fold(2021年以降)の廉価版 or ストレート型Noteとして位置付け。
・S21、S21+が前機種より200ドル価格が安くなった。Noteシリーズの穴埋め(売上高よりも販売数)としてプラスに働く可能性。
・NoteシリーズがZ Foldに置き換えられても、S21 Ultraが後継機種相当となり、Z Foldでカバー出来ない需要を取り込む。
 
そんな風に考えたけど、結果はどうあれ折りたたみ端末の将来に期待しています。
ハイエンドだけでなく、AシリーズにもS-Pen対応機種は出てくるだろうし、ここはiPhoneのApple Pencil対応の対策となるかもしれない。
-18℃の気温でGalaxy FoldとGalaxy Z Flipのディスプレイが破損したとの記事もあった。Z Fold2、Flip 5GのUTGでも補強として意味があるなら、S-Pen対応を抜きにしてもガラス化は必須ですね。
アップルは今年のモデルについてはマイナーチェンジ以外の計画はないそうですが、アップルは折り畳み式ディスプレーを備えた「iPhone」投入に向けて初期作業に入ったというBloombergの報道
Samsung Electronics Co Ltd is a diversified electronics conglomerate that manufactures and sells a wide range of products, including smartphones, semiconductor chips, printers, home appliances, medical equipment, and telecom network equipment.

業績

Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
378 兆円

業績