今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
16Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
学校現場で教員として働いて感じることは、教員は「毎年同じルーティン」をすることです。同じ、行事、テスト、スケジュールをする中で、経験やそれに裏打ちされた勘は非常に役に立ちます。

しかし、GIGAスクールやコロナ禍は誰にも経験したことがなく、3Kと言われる、過去の経験や勘、気合が役に立たず、「誰も動けない」「思考停止」という状況が学校や多くの教育機関で起きました。誰もが初めての局面で、全てがフラットになり、ベテランも若手も関係ありません。

その中では、マザーハウスの山崎さんが仰っていた、「未来型のリーダーシップ」を取れる人や、勇気を持って一歩踏み出す、0→1ができる人が自治体や学校にいたかどうかでその組織の対応スピードが変化した気がします。
人気 Picker
「せっかく1人1台になるPCを、いかに日常的に使うかがカギです」

その通りだと思います。今年の3月までには1人1台の端末環境が実現するわけですが、「学校で、授業中だけ使用可能」にしてはナンセンスです。持ち帰ると壊すから、管理が行き届かないから、と行った理由で学校で保管しようとせず、少しでも多く触れさせて、子どもたちが創造性を発揮して使いこなしていけるよう、サポートすることが大切だと思います。

特に春休みや夏休みなどの長期の休みには、持ち帰ったPCやタブレットを使うことを前提とした、自由度のある課題を出すことによって、より学びのICT化を推進できるのではないかと思います。
先行して優れた対応をしている学校、自治体・教育委員会、企業などの取組みを毎週、超教育協会が配信シンポしています。アーカイブもあります。ご活用あれ。
https://lot.or.jp/all/