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新型コロナ対策 個人の自由制限『許される』86% NHK世論調査

NHKニュース
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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    この調査のポイントは「11月4日から12月7日にかけて」郵送で行われたこと。現在のような感染爆発局面ではない時に、しかも郵送という落ち着いた状態で聞いた上で「自由の制限は許される」が86%だというのは大きな意味がある。おそらく今同じ調査をすればさらに高い割合の日本人が「私見の制限」に賛同するだろう。ウィルスの抑え込みに最も効果があったのは人の動きの制限。これを多くの国民が理解したと言うことだ。特措法の改正においては、この点を踏まえた、政府による効果的な措置を可能にする枠組みが整備されることを期待したい。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    理論的には、「国民全員が2週間、誰にも会わない」が出来れば、コロナは収束です。だから、この1年以上続く災いを「もう終わらせたい。2週間自由を奪っても、奪われてもいい」と考えるのは、道理とも言えるかも…


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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    郵送による世論調査はたくさんの質問をじっくりと尋ねるのに有効で、分析のしがいがあります。この記事でも多くの論点が示されていますが、ひとつ挙げるとすると、ストレスを感じることが増えたという人が多く、何にストレスを感じるかというと、「マスクの着用など感染防止対策に気を遣うこと」が最多となっている点です。

    朝日新聞も同じような期間に、新型コロナに関する郵送世論調査を実施しました。
    新型コロナ みんなの考えは? - 朝日新聞社世論調査:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/politics/yoron/corona/
    こちらの特集の「世間の目が怖いですか」というタブをご覧になると、興味深い結果が読み取れます。「マスクをする理由は、感染対策というより、人の目が気になる気持ちの方が大きい」について「あてはまる」「ややあてはまる」という回答があわせて3割強。「新型コロナウイルスに感染したら、健康の不安より、近所や職場など世間の目の方が心配だ」に「あてはまる」「ややあてはまる」は67%となっています。

    調査時期が感染が急拡大する前なので、今とはまた違う心理状態だった可能性は高い(菅内閣の支持率もまだ高い時期)のですが、少なくとも当時は世間体を気にしながらの対策にストレスを感じる日々を過ごし、感染の脅威はさほどは感じていない人が多かったということではないかと思います。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    為政者はすきを見て自らの権限を拡大し,国民の権利を制限しようとします.我々一人一人はそうさせないように心を配らないといけません.何もそれは難しいことではない.常識的に考えれば良いことです.例えば,夜に会食できないのであれば昼にすればよいという話が合った.
    https://newspicks.com/news/5529839?ref=user_2112738
    「昼飲み、いいわけがない」.常識で考える.
    お上に注意されないと判断できない子供のような国民性.平気で自由を差し出す無垢な国民.
    日本は制限や制約が厳しくて挑戦が難しいとよく聞く.そういう状況を作り出しているのは我々自身だと思うべき.
    一旦出来上がった規制・制約の壁を打ち壊すことは,ものすご~く大変なことだと知っているでしょう?


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