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コロナワクチン接種、海外渡航の条件にならず WHOが勧告

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  • 温厚で思考好きな人

    バランスの問題。PCRの陰性証明だって完璧ではないものの一定の安全性は示せる。なんせ入国者を全員隔離とかは数が多いとやっていられない。

    僕が記事で大事だと思ったのは『接種が限られている』という点。これは以前から指摘されていることですが接種が出来るのは先進国であったり裕福であったり当面はそういう人に限定される。その状態でそれを様々な行動の条件にすると不公平が生じるという部分がある。

    例えばフィリピンではPCR検査を国内旅行の条件にしていたりするが金持ちや検査しやすい医療従事者のみがリゾートを満喫できていたりする。労働なんかは検査費用が出せず働けない人達もいる。

    接種証明をキッカケに生活を正常化させることはいずれ必要になってくる。だが今の段階ではしない方がいいということだろう。だが次の段階では『海外渡航の条件』としてもらわないと困る人達もそれなりいる。昔からワクチン接種がないと入国できない国なんて普通にある。

    ※『重大な不明点』は僕も気になります。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    記事中、「ワクチン接種の証明があるからといって、海外渡航者が他の感染予防対策を免除されるべきではない」の部分について、「ワクチン接種者=感染させるリスクがない人」ではないため、他の対策(隔離施設に滞在等)も並行して必要という、当然のメッセージを出しているものと思います。

    ワクチンの有効率90%の定義は、例えば、1000例をそれぞれワクチン接種群、プラセボ(偽薬)接種群に割り付け、結果として、ワクチン接種群10例(1%)が感染を発症し、プラセボ接種群100例(10%)が感染を発症した場合のことを言います。また、新型コロナワクチンの有効性は英アストラゼネカ製が約60%強、米ファイザーと独ビオンテック製が約90%と報道されていますが、今後変異ウイルスでは効果が変わるリスクがあります。

    「ワクチンの感染抑制効果を巡って『重大な不明点』が残る」については、有効率はワクチン接種群で発症を抑えることができた指標であって、ワクチン接種群の未発症者や発症者がどの程度媒介させるかについては、「まだよくわかっていない」との意味だと推測しています。

    「ワクチン接種を受けたが感染していた」という方が、対策が遅れている地域で節操なく振舞うと、深刻な感染拡大を引き起こすことが危惧されます。WHOの勧告は、そのシナリオを防ぐ目的によるものだと思います。

    ロイター通信の元記事は文章量が少なく、少し行間を読む必要がありますが、補うとおおむね上記の内容でよいのではないでしょうか。また、WHOの勧告に従えば、オリンピックのための海外からの来日は、ワクチン接種のみでは困難ということだと思います。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    ワクチン接種しないと海外渡航してはいけないという流れにするだけの根拠がない(抗体価測定も同様)

    ワクチンをうったから他の人に移さなくなるかのエビデンスもないのでその人たちだけ防疫対策から外れるということも現時点では考えにくい

    そうした当たり前のことを言っているだけですね。皆様のコメントの通り、少しタイトルが。。。
    ワクチンうたなくても海外渡航はできますよといったワクチン不要論のようにも見えてしまうのはどうかと思います。


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    MPower Partners General Partner

    ワクチンを打っても,オリンピックのために海外から来日は難しいという意味でしょうか?


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