"イギリスでは「エリートは学問だけではなく、全人格的な素質を備えていなければならない」という見方があり、フランスでは「エリートはあくまでも学問の強い人がそれになる資格を持つ」という見方をしていることなのかもしれないが、面接一つとっても、両国の教育方法・文化の違いを認識できる" 江戸時代までの「武士」はイギリス型だったはずですが、日本型革命である明治維新によってフランス型のエリート定義が持ち込まれ、文武両道のバランスが逆に取りにくくなったのかと察します。
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