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日本でのコロナの死亡率は全体では1~2%ほどですが、70歳代は5~10%、80歳代は15~20%と極端に高くなります。病院に入院中の方はその大半が70歳以上の高齢者であり、ほぼ間違いなく基礎疾患のあるハイリスク患者であるため、感染者数が増えた時に重症化したり死亡したりする可能性が格段に高くなります。そのため「310人が感染した場合に31人が死亡する」ということは、残念ながら他の病院や高齢者施設でも十分起こりえます。
手洗いやアルコール消毒、マスクやアイガードの着用、検査を過信しすぎずガードを緩めないことが重要ですが、市中感染が蔓延している現状ではいくら対策を徹底していても難しい状況です。起こりうるものと想定し、起こった場合の迅速な対応が求められます。
このような事例は、典型的には陽性と分かっている患者から生じるのではなく、むしろ検査で「陰性」と確認された患者や症状のない患者から生じます。そこから感染が知らぬ間に職員に広がり、医療機関内で感染拡大が生じるのが典型的です。この感染症には潜伏期間がありますので、症状が出始め、気がついた時にはもう感染が広がっているのです。
こちらの施設での実際のところは分かりかねますが、何より学んでおかなければならないことは、「検査陰性」を安心材料にしないことです。
これは医療機関のみではなく、あらゆる方が知っておくべきルールです。検査陰性の的中率は、感染拡大が広がれば広がるほど低下します。そのことを肝に銘じておく必要があります。検査陰性で安心してはいけません。検査陰性でも、感染している可能性は全く否定できません。
感染流行地域では、検査結果に関わらず、全ての避けられない濃厚接触の場面において、マスクやゴーグルの装着が推奨されます。
日本では死亡者や重症者が少ないという(ある意味)固定観念を変える必要があるような気がしてきました。
つまり、西側と南側は川です。
けれども、荒川を渡る橋はどこも混んでいるので、救急車が橋を渡ることは極力避けています。
ということで、この戸田中央総合病院は、地域の基幹病院として非常に重要です。この病院が再開しないと、地域医療は成立しないと言って過言ではない筈です。
広域に協力を求めるのが難しい地理的条件ということで、ギリギリな状況でも救急患者を受け入れていたことも要因の一つだと思います。
また、この地域は、隣の川口市と並んで外国人が多く住んでいるために、多言語対応をしていて、この病院でないと駄目という人があまりにも多い病院です。
ですから、地元では批判よりも心配の声が大きいと聞きます。
職員患者合わせて310名と言いますが、その内訳は? 現在の回復者は? 自宅療養などになってしまって医師看護師は足りているのだろうか?
こういう時期だからこそ、繊細な神経と正確な情報の提供を期待する。
病院でのクラスター感染は、可能性としては、どこにでも起こりうることです。
今回の犠牲を再発防止の教訓とするためには、何が原因で発生し、それを、どうすれば防止できるのか?を、分析、解明し、それを全国の病院で共有することが重要です。
感情的、感傷的になるのではなく、冷静にアンチプラクティスから、ベストプラクティスを見出すことで、悲劇の再発を防止できます。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
マスコミと厚生労働省が騒いでいるだけ
日本の死者は世界で最も少ない
世界のコロナ関連死と超過死亡
https://t.co/cNAkU1x55B
厚生労働省は感染者数と死亡者数を水増ししている
検査で陽性と判定された人のうち本当の感染者はたったの 10%
https://t.co/TMtJvtpGEy
日本のコロナ関連死亡者数は水増しされている
https://t.co/efaQHACDMb