【永らくのご愛顧ありがとうございました】緊急事態宣言再発出にともない、東京都内61店舗を閉店いたします。
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大手には救済措置がない。雇用助成金なんて焼け石に水。
犠牲を覚悟で時短にも従ったが
20時までの営業では事実上維持は無理。
そこに「追い打ちをかけるようにランチを含めて極力外食を控えるようにとの政府の方針」。
事業継続が困難、というのはストレートに言えば倒産の危機。
そして、アルバイトを含め約２万人の従業員の雇用への企業の責任という重圧。
医者は「病院で救うべき命」しか頭にないから、たとえコロナの死者より余程多くの経済苦による自殺者が出ようが知ったことではないから勝手なことが言える。 ほんとにモヤモヤする。
コロナで死ぬ4000人だけが特別なのか？
本当にその感覚が正しいのか？と。
最後の言葉は胸に突き刺さる。
『最後に、大手外食企業の皆様、私たちは多くの従業員の雇用を守り微力ながら経済に貢献していることに誇りをもって、この苦難に耐え抜いてまいりましょう。』
ロイヤルホスト、和民、外食産業だけではない。
何千という事業所が閉鎖になり、その分の雇用が失われた勘定になる。それでも社員さんは雇用保険法がある。経営者には救いはないです。
注目のコメント
サイゼリヤとは表現違えど同じ気持ちでしょう。
↓
https://this.kiji.is/722031126352166912?c=113147194022725109
ふざけんなよ。
よく考えろよ。該当の61店舗をフランチャイズ化し、オーナー募集して格安で売却するとか難しいかな。
非常に厳しい環境下で、かつ、もともと採算が悪い店舗が対象になるとは思いますが、飲食経営にチャレンジしたい人は潜在的にはとても多く、「いつも行ってたあのお店、閉まっちゃうなら俺やりたいな」という方も中にはいるかと思います。
現状回復費用や売却後のロイヤリティ収入など、諸々考えるとただ同然で売れても、モンテローザからしてみても良いのではないかと思いましたが、内情がよくわかってないので、なんともです。
この流れの中で、嘆いてばかりはいられないので、自分たちには何ができるかを常に考えるしかないですね。
