【落合陽一】エンタメ×教育のポテンシャル
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エンタメ×教育をテーマにしたこの対談は、エンタメ界の人材育成という側面だけでなく、自分の魅力を発見していくことの重要性について考察されている点でも非常に有意義なものでした。
欧米の教育現場では、『演劇』の授業が一般的に取り入れられ、コミュニケーション力・表現力・集中力などを高める効果が期待されているといいます。
内閣府の『子供・若者白書』によると、“自分自身に満足している“、”自分には長所がある“と思う日本の若者は諸外国と比べ突出して低く、こうした現状を変えていくヒントがエンタメ×教育にあるのかもしれないです。「エンターテインメントとは価値のあるものをつくって人の心を解放するもの」まさにその通りだと思います。不要不急のものとされがちですが、こういう時だからこそ必要とされるエンターテイメントはあると思います。スポーツも然りです。
そういう意味では、エンタメ×教育という試みは、人の価値を高め、その人の将来を豊かにするとともに、リアルでもバーチャルでも多様性を認め互いに尊敬し合える社会を実現する一歩になり得る可能性を感じます。