アルファロメオ、F1撤退の可能性が浮上。新たな親会社がモータースポーツ活動見直しか
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1971年と73年モデルのアルファのGTV。見せる(魅せる)為のクルマかもしれませんがエグゾーストノートと赤のイタリアンボディ、大人のクルマです。(今でも欲しいです)FIA主催、フォーミュラワンでのここ近年の成績は芳しくないのですが昨年のイタリア、モンツァサーキットで開催されたイタリアGP時はキミ・ライコネンがいい走りを見せてくれましたが13位、年間獲得ポイントも僅か8でした。エンジンはフェラーリが供給していて、確かに直線は速いのですが、コーナーになるとパフォーマンスに欠けるような気がします。F-1をはじめモータースポーツはサーキットに行くと誰でも間違いなくパドックから聴こえてくるサウンドやメカニック、プリンシパルとレーサーの佇まいはカッコいい!と思うのと何よりもメインスタンドのストレートを最終コーナーから時速330キロで通過する時は来て良かったと思いますし、年々この走りをいつまで観れるのかなと思うと寂しさで溢れます。アルファについてはまだ確定ではありませんが、ホンダは正式に今年でコンストラクターとして、レッドブル、アルファタウリとのパートナーシップを解消して撤退が決定しています。今年10月開催の日本グランプリはもしかしたらアルファロメオのみならず他のコンストラクターも撤退するかもしれませんが、家族で大好きなホンダを応援したいですし、カーボンフリー等の動きはありますが、モータースポーツは陰ながら応援していきたいです。
ミハエルの息子のミックがアルファロメオではなくハースからデビューと発表されたとき、正直なところ少し意外に思った。しかし、こうした自動車業界の再編に伴う撤退や活動縮小、モータースポーツのレギュレーションの制限など、デビューの発表以降の動向を見る限り、フェラーリとパーツやスタッフの交流を深化させるハースからデビューすることは必然に思えて来る。