茨城が独自の緊急事態宣言 18日から、県内全域で
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注目のコメント
ちょうど某市長との面談中に、通知が来て知りましたが、18日から7日までとのことですね。市として緊急事態宣言を出したいと考えていたようですから、県から宣言があることに安堵の様子でした。
茨城と栃木は商習慣的に密接関係ですよ。
非難されるから宣言するという思考ではなかったと思います。緊急事態宣言が流行りみたいになってしまっている。しないと責められるような雰囲気。
今後もコロナとは数ヶ月、数年付き合っていくことになるわけですが、もう、この機会に、自粛という言葉を廃止した方がいい。この言葉自体、このコロナ禍でさまざまな問題を起こしている。
英語で自粛という言葉は、refrainが近いですが、極めて弱すぎる言葉で、日本では良心を試されるような行動で、今後は別の呼び方にした方が良い栃木県南部の小山市在住です。
現地を見れば分かりますが、栃木と茨城は県境があって無きがごとくで、特に南部においては川も分水嶺もありません（北部では八溝山地という低山地帯が県境となっている）。
ごく一部で利根川の支流の中小河川が県境となっているほかは文字通り地続きで、日常的に往来があります。県境を越えての通勤なぞ日常の光景です。
https://maps.app.goo.gl/bxjJSrhjkBeZ223y8
https://maps.app.goo.gl/Jq4As5bAXYwWAuy49
そんな土地柄ですので、栃木県が緊急事態宣言の対象地域となったいま、茨城もそれに準ずる対策を打たないと県民を守れないという判断となるのも至極当然と思われます。現に、小山市で罹患した家族がクラスタ化して隣接する結城市に感染を拡げた事例が過去に起きています。
