米議事堂乱入を煽ったのはBLMのメンバーと判明か トランプ支持者の抗議活動に紛れ込んでいた左派活動家の存在
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プロピッカさんが呼ばれたので登場します。逃げも隠れもするつもりはありませぬ。
逮捕されたジョン・アール・サリバンがBLMに参加していたことは事実のようです。リベラル寄りのメディアにもはっきりと書かれています。
https://www.politico.com/news/2021/01/14/liberal-activist-charged-capitol-riot-459553
一方で、現在までに逮捕された約100人のうち、左派のデモにも参加していたのは彼ひとりだけです。左派活動家が今回の襲撃を組織的に計画し主導したと主張するには、あまりにも大きな論理の飛躍があります。
また、彼がBLMに参加していたのは事実ですが、アンチ・トランプだったという報道はありません。もちろん黒人の中にもトランプ支持層はいます。彼自身が黒人ですからBLMに同情するのは自然でしょう。主義や主張は単純な二項対立ではありません。保守派の中にも同性愛に寛容な人もいます。BLMの中にも移民には厳しい意見の人もいます。黒人やヒスパニックの中にも熱烈なトランプ支持者もいれば、ガチガチの保守的な地方に住む白人でもバイデン支持の人もいます。生まれながらのタイガース・ファンの僕ですら、長嶋や松井や桑田は敵ながら尊敬しています。関係ないか(笑)
話を戻すと、今回の暴動には複雑な要因があるのは事実でしょう。しかし、他の逮捕された99人の素性には目を瞑り、たった一件のみをもってタイトルにあるように「米議事堂乱入を煽ったのはBLMのメンバーと判明」と短絡的に結論づけるのはあまりにも不自然かつ恣意的です。もちろんこれから他の事実が出てくる可能性もありますが、直前にあったトランプの集会で加熱した集団が暴徒化したというのが依然、オッカムの剃刀的に最も妥当な見解でしょう。
ちなみにけしからんことに僕の妻はジャイアンツ・ファンです。熱狂的ファンではありませんが、タンスにはジャビット君タオルが入っています。燃やしてやろうと思ったこともなんどもありますが踏みとどまっています。そして野球のこと以外では仲良くやっていて、もうすぐ結婚10周年です。義理の父もジャイアンツ・ファンですが、娘がタイガース・ファンと結婚することを不問にしてくれたおかげで、ロミオとジュリエットにならずにすみました。本当なら悲しい、ただカナシイ
以下再掲です
https://newspicks.com/news/5517257
なくらられた方々の魂が安らかでありますよう
選んでこの国の国籍を得た一個人として、私はアメリカの、アメリカ人の良心を信じています。ここの少数の方々が、それ以外のアメリカ人をrepresentするとは決して思いません、どのような政治信条であっても。
長かったコロナの惨劇から、やっと立ち上がろうとしているこの国の人々に今必要なのは、ヒトの善を信じる希望です。分断では決してありません。
私は信じています、私達を、アメリカを。I believe in US.