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PwCが2018年に発表した「AI予測」で、AIと人間の協調について以下のような事例を紹介しながら提言しています。

>AIが世界最強のチェスグランドマスターを倒した、というニュースをほとんどの人が聞いたことがあるはずだが、そんなAIチェスマスターを大抵打ち負かすことができる「ケンタウロス(centaur)」について知っている人は少ないだろう。ケンタウロスとは、人間とAIがタッグを組み相手に挑むスタイルである。人間はAIパートナーからのアドバイスを受けることも覆すことも自由にできる。真に成功する秘訣は人間とAIの間でプロセスを確立させることである。

将棋の世界でも、最近、羽生九段がAIが「勝率94%」と予測した対局で投了したことがニュースになっていました。そのどちらがどれだけ優勢かをパーセンテージで示す「SHOGI AI」の開発者の方が「AIと人間との間を埋める部分をAI自身がある程度担って、人間に教えてくれるという形は非常に面白いと考えている」「より“人間味”のあるAI、観戦者の良きアシスタントを目指したい」と仰っていたのが、この記事やケンタウロスAIの考え方にも近いのかな、と思いました。

実際は、学習データの歪みによる差別など、この記事に書かれているような人間の美しい部分(社会性や協調性)をAIが人間に提案してくれる、というのは楽観的過ぎるのかもしれませんが、そんな美しい世界も観てみたい気がします。


全然関係ないのですが、私、この記事に書かれている「フォトメモリー」なんですよね…
チンパンジーに近いのかしら…そしてCPU使い過ぎてるから、知恵熱出しやすいのかしら…一度診てもらいたいです笑

>ヒトの脳には、目で見た光景を写真のように記憶する「フォトメモリー」という機能があります。この能力を持つ方はまれで、目で見たものをそのまま画像で覚えていられる。つまり、テストの際などに、頭のなかにある教科書を参照しながら解答用紙を埋めることができるようなもの。
AIはヒトを支配しませんが、権力者がAIを使ってヒトを支配するリスクには意識して注意しなければなりませんね。全国民の動きを追跡する監視カメラネットワークは最たるものです。

ただし、善良な人が使えば極めて有用なために、止めるのが難しいのが悩ましいところです。
AIを利用する国の体制によって、全体主義に利用される可能性は否定できない。
AWS、Twitterが米国大統領選挙で見せたように一企業の判断でアカウント削除できる時代。Googleの検索アルゴリズムを透明性にしていない今、知らない間に情報操作により支配される可能性がある。
また、バイデンの大統領就任式のYouTubeの高評価と低評価が急に逆転した事実から、見てもなぜそれを起こったか検証できない。通常、評価数は増えることあっても減ることは少ないはず。
AIを通してヒトを操作したくなる連中もいると思うことが重要。
ロボット、AIなどのデジタル技術が人間の仕事を奪うのではないかとの見方もありますが、生産年齢人口が急激に減少し企業の生産性向上が課題になっている日本では、デジタルの力で実現可能な業務はデジタルに任せ、人間は人間でなければ対応できない業務にシフトしていくことが求められるのではないでしょうか。
AIに「忘れる」という観点を与えるというのは面白い発想ですね。
AIの利用目的として、人間の思考を再現するために使うのか、人間では得られない新たな示唆を得るために使うのかで言うと、前者であれば「忘れる」ことは有効に働きそうですが後者だと情報量が減ることで新たな発見は減ってしまう気がするので、使い分けが必要なんでしょうね。
個人的には、この記事の通り、AIと人間は協働していくべきだと考えているので、AIに人間の思考を再現させる必要はないと思っています。補完的に人間の苦手なことをやってくれるAIが理想でしょう。
肩のこらないAIと人間の共創に関する対談です。
碁や将棋でもAI対人間ではなく、AI&人間 vs. AI&人間って感じになるんだと思う。
データを長期間保存しないのはデータ保護上良いですね。タイトルから伝えたいのは、AIというよりデータのお話ですかね。
現在のAIは特定分野にのみ活用できる専用AIです。汎用的な分野に展開できるAIについては、未踏領域ですが研究が行われています。汎用AIが実現するとSF的なシンギュラリティの到来となるのでしょうかね。