日本酒は、日本の稲作文化とも表裏一体の関係にあり、
先に文化遺産として登録された「和食」とも深く結びつく。
そして価格面などではワインやウィスキー等と比べて、過小評価されている点もあり、指定が成功すれは、日本の食を総合的な文化の文脈で世界に改めて発信し、和食に関わるビジネスの強力な発信やインバウンドへの訴求に役立つはずです。

これは素晴らしい！日本が誇る日本酒と焼酎のブランド価値が上がるかも！伝統的なお酒にもっと光を当ててほしい！

これは嬉しいニュースですね。
日本酒も焼酎もこれはどこのお酒かと日本の各土地を感じながらいただくことができ、日本のその地でどう作られたの情報がまた飲む時間を楽しくさせます。
和食も美しく、そこに合う日本酒や焼酎のセットで無形文化遺産になると、日本の良さを更に世界に発信できるよいきっかけとなりますね。

政府クールジャパンの会議で京都・菊乃井の村田吉弘さんが「食と酒はバラバラに輸出せんとセットで行かなあかん」と指摘していた。ユネスコ提案をてこに、両業界の連携を強化してくださいますよう。