日本酒や焼酎を無形文化遺産に! 政府がユネスコへの登録提案を検討
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今年の冬は寒さが厳しいですが、日本酒作りにはいい影響もある様です。●●●●年は名作となっても何10年と保管はできなさそうなのでワインの様に長い年月保管されてオークションにかかる等はなさそう?ですが、ワインレベルまで世界で評価されると作り手の方々もより作り甲斐がありそうですね。高くなると買えなくなるので困りますが、、、
~メモ~
・政府が日本酒や焼酎をユネスコの無形文化遺産の2024年の登録に向けて提案する方向で調査・検討
・こうじ菌を使った日本独特の酒文化を挙げており、申請に向けて、伝統的な技術の考え方の整理や保護措置の内容などについて調査・検討
・無形文化遺産への登録は2024年を目指し、早ければ来年2月にもユネスコへの登録の提案をする構え
・政府関係者は2013年に無形文化遺産に登録された「和食」とあわせ、日本の伝統的な食文化の振興を世界に発信できるとしていて「農産物の輸出やインバウンド、地方振興にもつながり、コロナ収束後の日本のキラーコンテンツになる」と期待
注目のコメント
日本の食文化を宣伝する機会が増えるのはとてもいいですね。特に焼酎は韓国産のソジュと競合関係にあり、かなり世界で負け気味です。日本の食文化と紐づけて訴求をしていくのは良い方法だと思います。あとは…日本茶もぜひ…!笑
日本酒は、日本の稲作文化とも表裏一体の関係にあり、
先に文化遺産として登録された「和食」とも深く結びつく。
そして価格面などではワインやウィスキー等と比べて、過小評価されている点もあり、指定が成功すれは、日本の食を総合的な文化の文脈で世界に改めて発信し、和食に関わるビジネスの強力な発信やインバウンドへの訴求に役立つはずです。