武田総務相、KDDI料金を批判 最安値の表現「紛らわしい」
コメント
注目のコメント
自由競争を突き詰めたらほとんど差がなくなって、かと言って本気で料金競争やりたくないので、わざと紛らわしく、分かりにくい料金で勝負してるんだが、そこに突っ込む総務大臣というのは、国民目線でいいと思う。公共の電波を使った公益サービスであるという意識が希薄な携帯電話業界に喝入れた、っていう感じかな。
サービスの基本料金に政府がクレームをつけるというのはどうなんだろう。無料通話を不要とするユーザーもいるのだから国民側は誤解しないはず。ここは自由競争に任せる方が選択肢が広がって良いのではないか。どんなサービスが付いてる、付いてないを言い出したらメニューが均一化しておもしろくない。
要らない通話料金がパッケージされた N社とS社のプランに比べ、K社なプランは選択の幅がありいいのではないか。
データ通信量の料金を下げたい消費者にすれば良いプランだと思います。
総務相はスマホを昔ながら通話中心の電話端末だと思っているのでは? テレワークで通話はデータ通信で行うアプリ利用が大半のはず。
5Gがスタートして益々データ通信インフラの重要性が増す中、デジタル庁の話が進む中、こんな発想で総務相で大丈夫か?