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どうせ忘れるので、相談する必要もなく、世界のインフレと合わせておけば劣後はしません。
日本だけの一本足打法は、一般論としてはやめた方がいいでしょう。どうせ日本から離れられないなら、大事なパートナーのお金くんには、世界を旅してもらった方が良いです。
税金かからないのが、どれだけスゴイことか。
複利運用されていくと、長期で実感していくことになります。
ただ国単位で考えたとき、最も大きいのは高齢者のもつ資産をいかに流動性を持たせるか。例えば相続税の節税を許す代わりに20年早く一部資産を若手世代(40歳以下)に移行させるなどが重要だと思う。今は寿命である85歳-90歳から60歳-70歳への相続が行われてる状況なので、これではお金の流動性や生産性は上がりにくいかと思う。国の政策としてこれらと並行して是非取り組んでもらいたい。
米国での話ですが、腸管感染症や潰瘍性大腸炎などの治療を目的とした臨床試験で、ある一定基準をパスした健康な人の便が薬のように使われています(健康な人の便を懸濁液にして、大腸内視鏡を使って患者さんの腸内に移植することで、腸内細菌を健康な人のものと強制的に入れ替えることで病気を治す)。
ある一定基準をパスした健康な人の便ですが、提供してくれた方には1回$60が支払われ、平均的なボランティアはなんと月に$250稼ぐそうです。
つまり、普段捨ててしまっている便をお金に変えられるという話。
ただし、健康状態や腸内環境状態がある一定基準をクリアしている必要があり、米国では健常者のうち3%程度しか基準を超えられていないということでした。
健康な人の便は病気を治せる可能性があり、便がお金にもなるという、嘘のような本当の話。
米国FinTechの家計簿ソフトやチャレンジャーバンクには、月々のサブスクリプション(固定費)を自動検出し、無駄かどうかをチェックしてくれるものがあります。
3カ月無料で登録はしたものの、使わないまま利用料を払いつづけているということがあります。固定費に見合ったサービスの利用となっているかどうか、満足のゆくサービスなのかどうかをしっかり吟味することが大切ですね。
この際徹底的に固定費を見直し、断捨離することにします。
ただ、iDeCoに関しては、私はあまり積極的にオススメはしません。
最大の難点は、途中解約できないということです。
いつまでも今の収入が続くという保証はありませんし、突発的な支出が必要な事態が生じる恐れもあります。
また、株価が将来にわたって安定的に成長する保証もありません。
すでに米国株はバブルだと思っています。
税制上の恩恵が大きいくらいの高所得者は別として、そうでない人が安易に入るのは…いかがなものでしょう。
ただ、リスクを取らないと資産が増えないのも事実。リスク取りすぎて精神的に気になって落ち着かなくなるくらいなら、運用率を落としてでも投資していることを忘れられるくらいのリスク受容をするのが1番だと思います。
この2つの制度は奇しくも「老後資金2000万円問題」以降一気に知名度を上げ、加入・口座開設をされる方が急増しています。
一般的にはあまり知られていませんが、iDeCoを含む確定拠出年金制度は、欧米だけでなく、アジア各国でも制度の拡充が進んでおり、グローバルスタンダードになりつつあります。
「60歳まで引き出せない」ことをデメリットに挙げる方もおられますが、そもそも公的年金だってどんな理由があろうと引き出せません。今後は、転職を機に企業型から個人型のiDeCoに移管する方も増えると思われますので、ぜひ基礎知識として制度の概要だけでも覚えておくことをおすすめします。
私は幸いなことにそこそこの資産形成ができているが、それは若い頃から金融リテラシーが高かったからではまったく無い。30代を過ごしたマイクロソフトで給料天引きで自社株を買っていたのが功を奏した。社員割引があった上、株価が大きく上昇し、その恩恵を受けた。一時は株価も低迷していた(他IT株に比べて伸びなかっただけで減りはしなかった)のだが、配当があったのでそのままにしていたら、CEO交代から始まったV字回復で資産は5倍以上になった。なので、この記事にあるように、手取りから一定の割合を投資に回すのは本当にお勧め。
iDeCoやNISAについてはP/Lを考える上でのコストメリットだけでもやらない手は無い。つみたてNISAやiDeCoは手取りからの天引き状態で使えるので良いこと尽くしだ。
このような記事は定期的に出てくるが、毎回若い人に読むように勧めている。今回の記事も簡潔でわかりやすい。