移動体通信(au)・固定通信・グローバル通信を運営する総合通信事業者。傘下に沖縄セルラー電話、CATV業界大手のJCOMなどをもつ。金融、エネルギー事業なども展開。
時価総額
10.5 兆円
業績
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円
業績
契約数で国内トップの移動体通信事業者。携帯電話サービスを中心とした通信事業のほか、動画・音楽・電子書籍配信を行うdマーケットなどのスマートライフ事業、携帯補償サービスやシステム開発を行うその他事業を展開。中期的に5G通信を軸としたサービス展開拡大を目指す。
業績
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従来の条件付きが複雑というのは理解できますが、2480円は単なるベース金額なので、そこまで複雑ではないような。
今回は政府の介入があって実現したので総論としてはポジティブと考えますが、政府の介入、どこまでが適切なのか考えさせられます。
一方で全体で見た場合は、通話放題がないことが結果的には安くなっています。感情と実経済の難しいところですね。
多くのクレームが集まれば、この金額で無料通話付にせざるを得ない展開になる可能性もありますし。
通話機能がないと収まらない高齢者等には分かり難いでしょうけれど、隠しているわけでもなさそうですし、通話機能が無用な人には最安値。ここまで細かい話に介入するのは如何なものか。そんな気がしたもんで、ついつい、下衆の勘繰りが湧いて来た。ちなみに私も、もはや化石世代の高齢者。KDDIの初期の苦労を講演で聴かされた世代ですけれど、この疑問には、なんの根拠もありませんので念のため f^^;
そんな思考回路の総務大臣が紛らわしいです。
(この時の会見で出た質問は、消防1件を除き、au料金、5G、行政デジタルなど通信関連ばかり。総務大臣もデジタル人材じゃないと務まらなくなっています。)
ドコモ、ソフトバンクもプランの更新を発表するなら、同じようなプランで同じ価格で出してくるんじゃないでしょうか。
ちなみに先日の発表はこちら。
価格の表記が紛らわしいですよね苦笑
https://newspicks.com/news/5450412
ただ、このような箸の上げ下ろしまで指導され、国民の人気取りの材料に使われる大手携帯通信会社はもはや民間企業としての体をなしてないですね。
KDDIのHP 下部のプレゼン資料にも大きく書いてある
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2021/01/13/4909.html
各社大幅に下げて来ました。さて契約どうしましょうかねえ...