KDDI“最安値”発表「非常に紛らわしい」 武田総務相が不快感
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新プランの発表会を見ましたが、個人的にはトッピングというサービスに違和感がありました。トッピング、つまり単なるオプションの言い換えです。通話が5分以内500円追加で使えるのは分かります。ただ200円で24時間通信し放題って、そんなに使う人いるのか疑問です。
より分かりやすいプラン構成を求めた国に対して、プランはシンプル、だがオプションをたくさん用意しました、というのは結局わかりずらくなるだけのような感覚を持ちました。
これが有りなら他社もやるだろうし、結局シンプルなプランを目指していたのに、元に戻るような気がします。
これでは、お店でプラン説明を聞かないとわからない人が増え、オンラインの申し込みが進まないと思う。結局人件費もかさむし、自分たちの首を絞めているかもしれないですね。
注目のコメント
広告・広報の表現まで、監督する総務相から指摘されるのは、企業の立場からすると結構つらいですね・・・ 消費者庁ならまだしも。
従来の条件付きが複雑というのは理解できますが、2480円は単なるベース金額なので、そこまで複雑ではないような。
今回は政府の介入があって実現したので総論としてはポジティブと考えますが、政府の介入、どこまでが適切なのか考えさせられます。昨年、半年強ほど通話オプションをつけていない時がありました。ある月は、通話だけで2,000円位かかっていて、その瞬間だけは損した気分になりました。
一方で全体で見た場合は、通話放題がないことが結果的には安くなっています。感情と実経済の難しいところですね。オンライン申し込みというビジネスモデルを取る以上は一定のリテラシーが担保されている。故に、そういう方はLINEやメッセンジャーやSlackで電話するから不要であるという最適化をしただけ。企業は行政ではないのでこの指摘はどうかと....