世界最大4GWのP2Gプロジェクト、再エネ由来アンモニアを製造 - 水素 - メガソーラービジネス : 日経BP
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H2が600tできてNH3が120万tを作るとなると(全て使うななら水素の漏洩や消費が無い限り窒素の分質量が増えるはず)、水素を全てアンモニアにするわけではないようですね。水素は国内で使うのかな。
>水電解装置でCO2フリー水素を1日あたり650t生産し、それを基に年間120万tの再エネ由来の「グリーンアンモニア」を製造するプラントとする
日本の2030年の目標が300tなので、全て日本に来ても、さらに別のところから購入する必要がありますね。石炭火力との混焼用だと、中国や韓国との競合かな。原料としての需要もあるので、それ以外の国にからも引き合いはありそう。
グレー水素、アンモニアよりもコスト競争力があるかもしれないんですね。
>再エネの価格については、3セントユーロ(約3.5米セント)/kWhならば、化石燃料由来の「グレー水素」と競合できるという試算がある
>同じ中東のアラブ首長国連邦(UAE)・アブダビ首長国では、2GWのメガソーラーで、1.35米セント/kWhという世界最安の単価で売電するケースも出てきており、NEOMでも安価に再エネ電力を調達できる可能性は十分あるとみられる。