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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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本来は入場者数の季節変動の影響を取り除きサブスク化できる年パスは、売上の安定化につながるので増やしたいところですが、コロナに伴う入場規制などが生じると、補償問題などで対応工数が生じ業績的にはマイナスになる。

日本のTDRも同様に対応せざるを得ないでしょう。
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この先いつ今までの営業体系にに戻るか分からないですし、現段階ではそうなるなと思います。アメリカの1日の感染者数は日本と比べ物にならないですし。

ましてや「ディズニーランドは1月13日から大規模なワクチン接種会場としての利用が始まった。」
との事でしたら尚更。

いつの日か、またファンの為に、年間パスポートなのか、何かのサービスが。
日本の対応がどうなるか気になるところですが、テーマパークの運営においても先を見越して一年間先までの期間に区切った枠でのサービスを提供するというスタイルが今の状況では、在り方そのものが変わってきますね。
昨今VUCA時代だと言われてきましたが、コロナ禍の中1ヶ月先の状況すら想像がつかず断定できない状況ですから、テーマパークでの提供サービスのあり方は今後も方向転換して変えてくるものと思います。
アメリカはワクチン接種を強力に進めていますが、ここまで感染が拡大してしまうと仕方ないでしょうね。年間パスポートを売っておいて、コロナで閉園が続けば、客の不満は高まるでしょうから。
でもワクチンの普及や治療薬の開発でいつかは(以外に早くもしかしたら1〜2年で)元に戻るでしょうから、それまでの我慢です。
入場人数がコントロールできなくなる年間パスポートはコロナとの相性がすごく悪い。逆にここにきてリアル会場のネットチケット販売は人数のマネジメントに加えて、誰が来てるのかの確認もできるのでとてもよいソリューションになっている。リアルの世界でもデジタルソリューションが推進される力となりそう。

これからはディズニーのチケット値上げや事前購入の相対的値段を安くしたりするのもあるのかもしれない。
戦略立案もそうですが、環境は常に変化しているのに「なぜ1年」なのか?と考え出すと多分どうしても1年でなくてはいけないということにはならない(決算期は企業によって違うし)、じゃあビジネスを考える時間軸として(業界や企業にもよるでしょうが)どれだけの長さがいいのか?なんてことを考えさせられます。
日本の対応はまだ何も決まっていないようです。ただ、コロナの影響は同じく出ており、今後の対応は気になるところです。
https://newspicks.com/news/5539050/
いただいたチケットがあるのですが、お蔵入りになりそう。
有効期限の延期など対応してくださっていますが、忘れてしまいそうです(泣)
終了なの?中断ではなく?
それでも払い戻しをしないでサポートしたいというファンはいるだろうし、こういう時に支え続けてくれるファンのために何かの恩返しがあるといいですね。
予約制では先払いの年パスで恩恵を受けられないとなると一定期間内の来場回数によりランク付けや特典の付与、チケット値引き、優先予約権といったところでしょうか。
うちの妻や娘も、年パス契約していいほど、ディズニーファンです。終了は残念ですが、新たな付加価値を提供いただけるような新しいメンバーシップ制度を期待してます。
国内最大のテーマパークである東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営。ランドとシー両パークの刷新や拡張のための開発投資を継続。新エリア開発などリゾート全体の価値向上に取り組む。
時価総額
9.00 兆円

業績