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【プレスリリース】男性に下痢、女性に便秘が多い原因・神経伝達物質の性差を発見 排便調節の仕組み・神経伝達物質に性差、過敏性腸症候群の病態解明に近づく

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  • メタジェン代表取締役社長CEO / 慶大先端生命研特任教授

    脳と腸は迷走神経でつながっていますし、ホルモンでもやり取りをしています。脳がストレスを感じると腸に伝わり、腸内の蠕動運動が変化した結果、下痢や便秘が生じ、腸内環境全体が変化することで腸内フローラのバランスが乱れるとこういった症状につながります。

    学生やビジネスマンが緊張でストレスが原因でおなかを下してしまう現象も、その一因として、もともとの腸内フローラのバランスがよくないため、少しストレスがかかるだけでこうした症状が出てしまう可能性があります。

    このような脳と腸の関係性から、「腸は第二の脳」と呼ばれていますが、生物の進化の過程では、実は脳よりも腸の方がずっと先に形成されます。そう考えると逆に「脳は第二の腸」ともいえるかもしれませんね。


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