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「全ての教科書を正解に理解できる小学生はクラス内の2、3人」なのであれば、この上位1割弱だけ大学までいけば良いと思う。文章の意味わからないのであれば、論文読みながら知的な推論積み重ねることは到底できない
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いわゆる 文章題が苦手な子供は今も昔もいる。 たしかに 苦手な子が 文章が何を言っているのかの意味がなかなか掴めないのだろう。
多少時間をかけても、最後まで読んで意味を理解することを習慣づけると良い。面倒臭いとつい敬遠しがちだが、そのまでは進捗はない。
読解力の重要性。大人もきちんと文章を理解できていないことがあるという指摘。本当は理解できていないのに「なんとなく」理解したつもりで進んでいることがないか見直してみることは、思考の抽象性を磨くことにもつながる。
子育て中の母的には2度読みしてしまいました。
読解力の重要さは子供の勉強を見ていても感じるところです。例えば横で見ていると、ついつい問題を解いている間に子供が止まっているから時間がもったいないと思い、先に進むようなヒントを言ってしまい答えまで誘導してしまっていることがあります。結果、テストの時には自分で解けないのですよね…。問題の読解力をつけないまま、アシストしてしまっていることに気がつき反省し最後まで全部自分で解かせる、その分時間はかかりますが、やり方を変えました。
読解力は国語だけでなく、算数の問題や理解などにも問題が読解できないと間違える問題が多く、全ては読解力だなということに気がつきます。解き方はわかっていても、問題の意味がわからないから、結果解けない問題ばっかりです。
親が普段の日常で使う語彙により、子供は影響を受けるともありますので、夫婦で語彙や話す内容を気をつけなくてはなりません。
子供の教科書にはたしかに良いことが書いてあります。子供新聞も毎日私も目を通しています。子供にわかりやすいように同じニュースをかみ砕いて読むことができるので、子供に教える時にどういう言葉を使って説明をすればいいか、とても勉強になります。
読解力、大事ですよね。社会人になってますます。
「読む」という行為の難しさは今に至っても痛感します。
ロジカルシンキング、マーケティング分析、全て「読む」ことがベース。ビジネスとは「読み解く」ことが求められるもの。

私立文系しかいけなかった私としては今更ながら「そういうことか!」と気付かされました。国語的文章とは読み方が違うのですね。

でもでも、私立文系も魅力的な学問でしたよ。
初めて教科書を読んだときに難しく感じたり基礎知識が足りなくて理解できなくても、疑問を頭の片隅においてしばらく寝かせると後日すっきり理解できることがあります。その場で100%理解しなくても良し。ただ、日をおいて何度か読み返したり、何が理解できていないのかを考えたり、疑問を持ち続けて、理解へのチャレンジを諦めなければ良いと思います。
私は幼少期から面倒がりで、記述の回答は最小文字数に抑えるため、要点だけを抜き出すようにしていたのです。しかし、周りを見ていると全て書いてる人ばかり、きっちり丁寧に書いているので、彼らはすごい努力ができるんだなと思ったものでした。

塾の講師をしていた時、回答をしっかり写しているのを見て頑張る子達なんだなと思いつつも違和感を感じて、生徒に質問をしました。その質問で得られた答えは、「理解できていない」というものでした。これには私はとても困惑しました。できる人だと思っていた人たちが、実は「やってるだけ」だったのです。

それから私には塾の講師はできないとすぐに辞めてしまいました。それでも、どうすれば「頭を使う」ことができるように育てることができるのか、「自分で考える」習慣を持たせるにはどうすればいいかをずっと考えてきました。そして出た答えは、「要求がある時は説得をする(要はプレゼン)」「自分の考えを言葉にする(ディベート)」といったものでした。

これからの時代では「どれだけ知っているか」ではなく「どれだけ考えられるか」が重要になります。「考える場」を提供する「大人」になりたいと思います。
私立文系しかいけませんでした。
すみません。
Twitterがカオスになる理由も分かる。