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設立15年のGMO VenturePartnersは「CVCなのかどうか」よく聞かれます。

定義は気にしていませんが、外部LP比率は半分以上です。
自社プロダクトや提携で応援することもあれば、しないこともあります。
決まりはありません。
ただ一つ決めているのは、そのカテゴリーで圧倒的に勝てる会社・創業者を応援すること。シナジーはあるが勝てない会社、というのはありそうで実際には存在しない。競争に負けては成長出来す生き残れず、そうなればシナジーは空論になってしまうからです。
CVC成功の要諦は、検討の入り口はシナジーから入らず、勝てる会社に投資する、につきます。
>>LP投資家のみなさんや会社には、「ファンド満期が来る10年間はしっかりやらせてください」とお願いして、コミットしています。
と語る朝日メディアラボベンチャーズ白石さん。
財務リターン、戦略リターンなどのゴール設定もですが、大前提としてこのような姿勢がCVCではかなり重要なのではないでしょうか?

「CVC虎の巻」ではCVCでスタートアップ投資に関わる方に向けて、全体像や投資の実務を俯瞰し、各社の事例やインタビューによりスタートアップ投資の実務を解説しています。現在、11本公開しているので、こちらからぜひ他の記事もご覧ください。
https://initial.inc/featured/cvc-toranomaki
CVC虎の巻記事を編集しました。
テーマは「スタートアップ投資と協業」で、朝日メディアラボベンチャーズ白石さんとGCP野本さんに聞きました。
CVC投資にとって永遠のテーマである投資KPI、財務リターンと戦略リターンの考え方も聞きました。「財務リターンと戦略リターンは表裏一体」、「重要なのは投資のゴール設定」と御二方が語る意図とは。
CVC投資に携わっている方や、新規事業開発でスタートアップと協業を担当する方々にぜひ読んでいただきたいです。