業界人間ベム 特別寄稿「2021年 広告マーケティング業界5つの予測」
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実体経済が厳しいので、同様にしばらく広告市場も厳しくなる。加えて人々の移動制限により、ここ数年盛り上がっていたデジタルサイネージにも逆風が。加えて情報保護観点でのデータ利活用の見直し。デジタル広告領域にとっては、かなり大きな転換点になる2021年。横山さんの久しぶりの寄稿は貴重ですね。
「コンサルティング会社はエグゼキューションができない、SIerはマーケティングが分からない。その点、エージェンシーにはマーケティングコミュニケーションの本質が分かり、それを実践すべくエグゼキューションが可能だ。そうした力をどう事業会社に提供して、DXの本質を外さないサポートができるのか、そこが問われる。」
インキュデータはここを実現できる会社を目指したい。
注目のコメント
コンサルティング会社はエグゼキューションができない、SIerはマーケティングが分からない。その点、エージェンシーにはマーケティングコミュニケーションの本質が分かり、それを実践すべくエグゼキューションが可能だ。そうした力をどう事業会社に提供して、DXの本質を外さないサポートができるのか、そこが問われる。
メモ。
2021年、広告メディアに起きる大変化
印刷媒体の急速な衰退
テレビ 試練の年
交通広告市場も危機的に
デジタル広告も選択肢が少なくなる
予測1.
テレビデジタル統合型オンラインプランニング&バイイング
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予測3
DXの本質は「人財育成」、エージェンシーは何ができるのか
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プッシュ型メディアの見直し
予測5
エージェンシーの課題より広告主事業会社の課題がより大きく