新着Pick
75Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
米国経済ですら完全雇用に程遠いわけですから、出口戦略の議論が今ではないのはその通りだと思います。
FRBが株価高騰を懸念してバブル退治を始める、との見立てが一部にありましたが、明確に否定しました。しかも、リーマンショックの後の早すぎた引き締めへの転換を教訓として挙げており、IMFとも論調を合わせています。敢えて敷衍するなら、金融市場のバブルには目をつむり、失業率など実物経済のコロナ禍前への復帰を待つ、と物事の優先順位を明確にしたわけです。史上最高値圏にある株価の織り込みと整合的だと思います。
“プリンストン大学でのウェブシンポジウムで、月額1200億ドルの債券買い取りプログラムを巡り「今は出口戦略について話すべきときではない」と明言。「解除を早まらないよう注意することが世界金融危機から学んだ教訓だ」とし、シグナルを送るつもりなら市場は耳を傾けているため、出口戦略を繰り返し口にすべきではないと述べた。
さらに「経済はFRBの目標からかけ離れており、仕事が十分かつ真に達成されるまで、金融政策手段を駆使することに強力にコミットする」と述べ、一部のFRB当局者らが示唆した年内の債券買い取り縮小の可能性に対して否定的な見方を示した。”

重要なポイントですね、マクロ経済政策はここ10年で進歩しています
地区連銀総裁たちの時期尚早なテーパリング検討発言を完全に打ち消したのだが、この日の米金利はパウエル議長の発言後少し低下したが、結局は上昇して引けた。それにしても、リーマンショック後にバーナンキ議長がテーパリングを開始したのは2013年12月だった。それと比べると今回は、テーパリング議論が出るのが早いなー。
パウエル議長がプリンストン大学でのウェブシンポジウムで発言したそうです。
ワクチン接種が広がっていることもあり昨年春に比べると多少前向きな発言もあったようです