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自宅療養者の死亡相次ぐ 病床逼迫で入院調整難航の高齢者も

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    自宅療養には大音量のアラート機能のついたパルスオキシメーター必須


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    どの病気もそうかもしれませんが、予想外の悪化は起こり得ます。そしてコロナはその性質がもともと大きいことは皆さんご存じの通りです。患者さんの数が増えてくれば、同じような例は増えてくるでしょう。

    不備はもちろんあるにせよ、日本医療が受診しやすく入院が比較的しやすい、入院しても比較的安価であることは、海外赴任経験のある方は実感されていると思います。

    英国においてコロナ入院病床が3割から半数がコロナ病床になっているという報道がありました。
    ということは、他の病気の入院が困難になっているということの裏返しでもあります。

    コロナで入院することが困難になってきている現在、他の疾患の重症患者さんの受け入れもさらに難しくなってくるでしょう。すくなくとも、これまでの医療の維持が難しい状況であることは確かだと感じます。

    思いがけず感染することはあるかもしれませんが、感染リスクを低減できるように、現状では続けていくしかなさそうです。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    避けられる、予防できる死亡は最大限予防されなければいけないことに疑いの余地はありませんが、この死亡増加の報告が「病床逼迫で入院調整難航」に原因があるのかは明らかではなく、安易に因果関係を作ってはいけないように思います。

    「ケースもあり」という書き方だけで、まるでそこに全ての問題があるように誘導しているようにも見えてしまいます。

    しかし、ただ感染者の分母が増えて、それに伴って自宅療養者から最終的に死亡のアウトカムに至ってしまっているケースが増えている部分が大きいのかもしれません。

    この報道については、まず、どこに問題があるのかをもう少し明らかにする必要があるように思います。


  • 日本鋼管病院 呼吸器内科 呼吸器内科医 | 医学博士

    【分かっていたこと】

    この記事に挙げられるような事例の詳細は分かりませんが、

    だいぶ前からこのような事態が起こることは分かっておりましたし、

    方々から指摘されていたことです。

    現場では毎日コロナとコロナ以外と戦っており、空いている病床はほとんどありません。

    重症者病床も毎日埋まっているため中等症症例が重症に移行しても設備の乏しい病床で重症化した症例を診ることも多々あります。

    このような状況ですので、治療も以前のように多くの手を掛けて行うことができませんし、ましてや診療にあたっている診療チームも疲弊し尽くしている状況です。

    病床数や医療者に余裕がないと、このような事態は日に日に悪化するコトが予想されます。


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