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昨年のHRアワードを受賞した「他者と働く」を読みましょう。

正論は正論でよいのですが、相手のナラティブを無視した正論は反発を生みやす。相手のナラティブについて、理解する努力をすることが大事だと思います。

あとはアメリカの議会で必読書にもなっている「話す技術・聞く技術」もおすすめ。
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部下が育たなくなります。

上司は、確かに部下より経験と知識があるので、わかることがたくさんあります。

しかし、上司が正論を押し付けたりすると、部下が考えるのをやめてしまいます。考えても無駄なので。

さらに、正論だと思っていることも、過去のことだったりする。上司自身も、新しい考えを知る機会を失います。

耳を傾けることにより、自分の思考力も高まり、柔軟に成長することもできます。

上司であることの存在感を示すためだけに、ロジハラしているような人は論外です。
"正しいこと"を理路整然に説明することは重要ではない。相手も、頭では分かっているからだ。分かっている、分かっているつもり…も含めて、理解していても、出来ないことの方が多い。"ワカル"と"デキル"の差は、デキル人が想定するレベルよりも遥かに"乖離"があることを認識したい。この点を抑えるだけで、相手へのフィードバックは格段に改善される。「何で出来ないの?」と感じても、何が原因で"出来ない状態"になっているか自己分析が出来ない人に対して、明瞭的に言語化されていないアドバイスは混乱を招くだけである。相手の目線に合わせて、相手が受け容れられる状態を確認しながらの対話を意識したいですね。
上司は、仕事を安定させ、説明できるようにし、損失をださないようにし、管理できるようにすることを求めます。しかし、予測不能な時代には、これはすべて不可能です。むしろ大事なのは、先が見えなくとも、道があることを信じて、前進し、うまく行かないことに向き合い、ポジティブなストーリーを創れることです。このようなことを堂々と上司が部下に伝えられる世の中にしたいと思います。
 記事の後半のロジカルシンキングは、ちょっと違うと思いました。論理は常に後付けです。常に直感が先にあります。なぜそう思うのか、と聞かれたら、直感です、というのが正直な答なのです。そのような正直さが認められる組織であるべきです。
上司だからといって、全てが正しい訳ではありません。今までの経験値や価値観の全てが通用する訳ではなくなっています。
これだけ世の中が変化しているのですから、上司も変化し、日々学習しなくてはなりませんよね。
部下と対話をし、特には新しい知識を教えてもらう・・と言う素直な心が上司にも求められていると思います。
記事趣旨と離れますが、家庭内でロジカルシンキングを使わない方が良いです。
妻が言うことは絶対なので…。
ロジックが悪いんじゃなくて、相手を追い込む結論を導く一見否定し難い前提がおかしいでしょ つまりジャスティスハラスメント

どんな前提からでも、うまく組み合わせれば、真逆の結論にだってたどり着ける

三回左折すれば右に行ける
ロジックだけでは人は動きません。ロジックを構築し、ロジカルに正しい方向や意思決定を検討を決定することは大切かと思います。ただ、これと人を動かしてチームを躍動させることとは全く異なることです。このことをわからないマネージャーがここで出てくるような「ロジハラ上司」なのでしょうね。ロジックに強い人であれば、どうチームを躍動させるか、部下を動かすかをロジカルに考えて施策を打っていくべきだとは思いますが、ここにたどり着ける人はなかなかいない。ビジネス上での意思決定とチームマネジメントの違いが曖昧なこの日本という国で起きてしまう事象ですね
過去の自分に対する反省の念を込めて、本記事はとても大切だなと思いコメントします。

物事の「真実」は一つでも、それを見る視点によって多様な解釈が生まれますね。仕事に関わる一人一人は異なるバックグランドを持ち、その物事に対する情報量も異なるため、認知の仕方が異なることは当然ですね。
そうした前提があるのであれば、問題解決に向けても、まずそれぞれの認知を共有しあい、共通理解を作り上げてから、解決を思考するといいでしょう。
上司が自分の認知に基づく正論を押し付けても、チームとしてよい仕事にはならないでしょう。
本当はしがらみの少ない部下の方が、正論を言いやすいんですけどね。

自分に都合のいいように、「ロジカルが大事だ」と「ロジックでは人は動かない」を使い分けるのはやめた方がいいですね。