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「思考こそが人類にとって唯一の希望である」
私もそう信じています!!

「遺伝子に抗ってまで考える」という状態
に至るためには原理原則を理解することから
スタートすることが必要なのだと思いました。
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ゲノムレベルでは人類全員が少数派。生存本能に任せて小さな自己保身に囚われるのではなく「生命原則を知り、私たちがただ本能に翻弄されるのではなく視野が狭くなりがちになる性質をもっていると理解した上で、主体的に思考する」という条件つきで世界は良くなっていくと考えています。
「私たちはエネルギー節約のために、どうしても思考停止に陥りがちです。生命の原理原則では、限られたエネルギーを効率的に使うことは理にかなっていますから。」なるほど。ただ、最近のコロナ関係のコメントを聞くにつけ「もっと政府がいろいろしてほしい=私たちは考えない」という印象を持ちます。エネルギー節約になれると、楽なのでそもそもの絶対量が減ってしまうのではないかと思われてなりません。
ゲノムレベルから見れば全員がレアバリアント、全員がマイノリティ。

社会全体から余裕がなくなり、小さな自己保身欲が強まって分断が進んでいる今だからこそ持ちたい大局的視点を提供してくれる、よい記事ですね。
書籍の編集協力と、今回の記事を担当しました。

本文の最後にある「思考こそが人類にとって唯一の希望」という言葉は、本の企画が立ち上がった初期のころからあったキーワードです。どのように思考するかは人それぞれだと思いますが、生命科学的思考がヒントの一つになればと思います。思考は人類の特権のようなものですから。
この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。