【削除されました】養殖物2021年1月15日(金)
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皆さまこんにちは。
今日も寒さが緩んでホッとします。
大阪は緊急事態宣言が出ましたが、電車の人混みもオフィス街を歩く人たちの数も以前と変わりません。
ミナミやキタには近寄ってませんから、繁華街の様子がどうなのか分かりませんが。
Sano Wataruさんが私の思い付きのようなフレーズを膨らませてもらったおかげで、私も新年早々いろいろと考える機会を得ることが出来ました。
本当にありがとうございます。
また、加藤陽子さんの常に人に寄り添う視点からの様々なコメントにも良質な刺激を受けています。
ありがとうございます。
そのせいか、それ以降ニュースなどにコメントするときの言葉遣いが少しだけ穏やかになってしまいました(笑)
本性は過激な男で、日常では平気で「このクソがっ」とほざいていたのですが、これもSano Wataruさんの別途のコメントを読んでから、どうにも言葉に出しにくくなりました(笑)
不思議なものですね。
そういうきっかけがあることで、少しでも真人間らしくなればと思っています。
今さらこの歳では無理かもしれませんが。
ところで、昨日までで百田尚樹さんの「野良犬の値段」という誘拐物のサスペンス小説を読み終えました。
この作品は、心ならずもホームレスに堕ちた人や、巨大マスコミ産業の実態を描くことで、読者に今の世の中について考えさせようとしています。
小説作品として出来栄え、著者の主張が作品に出すぎている点を除けば、十分に楽しめる作品でした。
世の中の矛盾に対する静かな怒りが百田尚樹さんの持ち味なんだと思います。
その表現の仕方の好き嫌いはあると思いますが。
いろんなところでいろんな人が警鐘を鳴らしていても、なかなか世の中は変わりません。
結局は、加藤さんが言い続けておられるように一人一人の日々の小さな行動の積み重ねなんだと思います。
私も40代の頃に小説化を目指して必死に作品を書いて応募していたのですが、今年こそ再度挑戦しようと思っています。
突然話が飛んでしまいました。
今日はいつにもまして話がまとまりません。
それでも今日もしぶとく生きていきます。
それでは皆さまも週末の一日を素敵にお過ごしください。
注目のコメント
こんばんは.
毎週水曜日に実施されている全国の先生方とオンラインで対話する企画に参加していますが,先日のグループでは,「『学校と社会がつながる』とは,どう考えているか?」という問いを投げられ,対話をしました.
対話の中で感じたことを note にしてみました.
https://note.com/hiro310extreme/n/ne732b362bcdb
すでに何度かコメントしてきたことではありますが,問いを投げられることで,改めて考えるいいきっかけになりました.お時間があれば覗いてみてもらえると嬉しいです.
皆さん本日も素敵な1日をお過ごしくださいね!
追記)三島 科徹様
いよいよ明日ですね.既に情報は入っていると思いますが,今年の共通テストは,既に進学先が確定していると思われる受験者の得点を弾いて平均点が60点になる問題を作成しているということです.しっかり勉強してきた人が報われる試験です.ここにコメントされている方々はそれを理解しています.大丈夫ですよ!緊急事態宣言の再発令により、経営に参加している旅館の方も当面は休日のみの営業とし、平日は閉館とすることにしました。
ただここは社長が有能な人物で、早めに資金の手当もしていたため、夏前までにコロナがある程度収拾すれば、資金繰りは十分回りそうです。
その間、コロナ明けを視野にレストランの改装やメニューの変更など次の攻めに向けて、各種の改革をする予定です。
厳しい環境の中ですが、再び開館したら、より良いサービスで元気にお客様をお迎えできるようにしたいですね。
飲食店の苦境がメディアで広く伝えられるようになりましたが、先日までGoToで活況だった観光業は、反動が酷く経営が苦しい先も多いとは思います。
しかし海外向けを除けば、GoToのお陰で何とか資金がつなげた先も多いのは事実ですから、飲食などと比べればまだいい方とも言えます。
お互いあと一息何とか頑張って、この苦境を乗り切っていきましょう。
【今日の歴史】
1947年の今日ロサンゼルスで綺麗に洗浄された真っ二つに切断された遺体が発見された。
ブラックダリア事件と呼ばれる稀に見る猟奇的な殺人は、全米のトップニュースとなり、その後も小説や映画化もされ数百人が容疑者として名が挙がったが、真相は不明のまま迷宮入りした。おはようございます!
昨日、山崎壮平さんのコメントを拝読し、共感するとともに昔のことを思い出しました。
「私が理学療法士を志した理由」
今は亡き私の祖父は、所謂“昔ながらの人”で、家のことには一切手を付けず、座っていれば祖母が全て身の回りのことを完遂してくれる中で、幾度ちゃぶ台返しをしていたそうです。
その代わり、自分自身にもストイックで「やるからには何でも一番」を目指すような人でした。
そんな祖父が、祖母の死をキッカケに心身が極端に乱れ始め、終いには寝たきり生活となってしまいました。
明くる日、デイサービスに通うことが決まり、疑心暗鬼の中“未知の世界”に飛び込むと、祖父が生き生きとした顔で帰って来たのです。
そこから、祖父はデイサービスに通うのが『生き甲斐』となり、「次は皆に紙芝居を披露しようと思う!」と充実した日々を過ごしていました。
そこで私は、ここまで祖父が復活した理由が気になり、色々調べていく中で『理学療法士』という仕事を知りました。
元々、「社会に貢献出来る仕事がしたい」「何もしてあげられなかった祖母に、何か出来ることはなかったか?」と考えていた私に、この仕事はドストライクでした。
「私も、祖母や祖父のように苦しんだ人を笑顔にしたい」
それが、私が理学療法士を志した理由です。
初心を思い出したような気持ちにさせていただいて、ありがとうございます😌
それでは皆さん、良い1日を!