広島市に緊急事態「準じる措置」 西村大臣 会見で明らかに
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広島市の直近は
1月13日30名
1月12日31名
1月11日25名。
一週間単位だと
1月4日〜 349名
12月28日〜 363名
12月21日〜 490名
12月14日〜 480名
12月7日〜 436名
11月30日〜 197名
と、ピークは12月21日の週のように見えます。年末はかなり深刻で一時期、東京よりも10万人あたりの感染者数が上回っていました。年が明ける頃から横ばいになり、徐々に周りも落ち着きを取り戻しつつあるタイミングなので、正直驚きました。
広島市の飲食店は既に12月12日から時短で20時に切り替え、周りでは休業している所も多いです。補償が国から出るということはあるのかもしれませんが、拡大の傾向は他の緊急事態が出された自治体と異なるように見えるのですが、まだ市民の知らない情報が沢山あるのかもしれないですね。「該当する地域」と「準じる措置」の何が違うのか?
曖昧さに曖昧さを上塗りするようなことをして、何の意味があるのか。
また、何が悪くて、何は良いのかをはっきりさせるべき。
広島大学の大毛教授によると、注意すべきは飛沫感染だと。つまりマスクして黙って電車に乗っていれば移動が悪いわけでも無いはずだし、黙って買い物すればそれも悪く無い。
アクリルパネルに守られた状態で、黙って食事するのも問題無いだろう。
とにかく、色んなことが分かりにくすぎる。
政府には、全ての人が等しく理解できるようなメッセージを求めたい。「緊急事態宣言にに該当する地域」、「緊急事態宣言に準じる地域」、明確な基準を定めない状況で、47都道府県にこのようなレベル分けを適用すると、更なる混乱を招きかねない、と私は思います。