音楽業界にとって、善というより限りなく悪に近い印象のJASRAC。 音楽教室の目的は明らかに演奏による収益ではなく、音楽を介しての教育であり、ひいては音楽人口を増やし将来的にJASRACの顧客にもさせうる存在。長期視点で見れば業界にとって極めて重要な役まわりである。 それを目先の短期利益追求という資本主義思想でのみ捉え搾取し、音楽文化そのものを衰退させようとしている。最終的には自分たちのクビを締める、まさに愚策。 ただでさえ音楽による売上が減っている中、自分たちが音楽ビジネスを拡大させるために何ができるか、なんて全く考えないんだろうなこの連中は。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか