【読書】人生を最適化する「勝間式ライフハック」をつまみ食い
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コンサルタント的なご発想。人は変わらないので環境や仕組みを変えよう、とか、単位をそろえて比べよう、とか、成功事例から学ぼう、とかとか…どれも大切かと思います。
個人的には、余裕を持つ、ことが特に大切だと感じています。
余裕ができてことで、相手に譲歩できて、相手の好感も得られ、対人関係が良くなった、からです。
特に、時間に余裕ができた、ことは自分に大きく作用した実感があります。
大きかったのは、付き合いのための会食が減り、自分の時間ができたこと、でした。
余裕をつくるためには、何かをやめることが必要なんだ、と改めて痛感する日常です。
注目のコメント
ライフハックの秘訣は習慣づけと環境設定にありそう。あと主観的満足度を上げるための仕組みはすごく大事!信じられる「意味のあること」を積み上げていく人生にしたい。ただ佐渡島さんのいう「疲れという麻薬」にハマってはだめ。疲れてるから頑張ってる、というのは若い頃までにして、価値のある豊かな一日を過ごしたい。最近私の目標は「感情が多様な豊かさ」w
努力の9倍の環境整備や、信頼ある情報は人から集める部分ですが、既に達成している人に触れるためには、メンターをつけるのがいいと思います。メンターには色々な視点で情報を持っており、定期的にディスカッションすることで、情報を集めることができますし、メンターが新たなメンターを紹介していただけるので、環境が広がります。
またメンターのイメージは、年上の経験豊富な人を想像しがちですが、逆メンタリングの必要性を学びました。
弊社内での学習研修の場でオードリー・タンさんが講演された時に逆メンタリングで常に新しい情報を持っている若い世代からの情報は常に自分をアップデートさせることを知りました。私もメンターとして、何人かメンタリングしていますが、逆メンタリングもしてもらっています。
色々な角度からのメンタリングによりオープンなネットワークで情報を吸収する、またそれを取り入れることへの抵抗無しに、自分の殻を破って受け入れる振る舞いができると、環境は広がり様々な情報から信用ある情報を取りやすくなります。今週の10分読書は、勝間和代さんのライフハック本を取り上げます。著書では100のテクニックが紹介されていますが、フライヤー版なので「つまみ食い」できます。
緊急事態宣言下で自分を見つめ直す時間も増えていると思うので、先週の「自分探し(https://newspicks.com/news/5519937?ref=series)」記事と一緒に、思考の整理に役立てていただきたいです。