この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
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個人的には、余裕を持つ、ことが特に大切だと感じています。
余裕ができてことで、相手に譲歩できて、相手の好感も得られ、対人関係が良くなった、からです。
特に、時間に余裕ができた、ことは自分に大きく作用した実感があります。
大きかったのは、付き合いのための会食が減り、自分の時間ができたこと、でした。
余裕をつくるためには、何かをやめることが必要なんだ、と改めて痛感する日常です。
またメンターのイメージは、年上の経験豊富な人を想像しがちですが、逆メンタリングの必要性を学びました。
弊社内での学習研修の場でオードリー・タンさんが講演された時に逆メンタリングで常に新しい情報を持っている若い世代からの情報は常に自分をアップデートさせることを知りました。私もメンターとして、何人かメンタリングしていますが、逆メンタリングもしてもらっています。
色々な角度からのメンタリングによりオープンなネットワークで情報を吸収する、またそれを取り入れることへの抵抗無しに、自分の殻を破って受け入れる振る舞いができると、環境は広がり様々な情報から信用ある情報を取りやすくなります。
でも、その余裕のキャパシティは人により大きくことなります。
心おだやかに過ごせるよう、自分のキャパシティを広げていくことが重要だと思います。
それには、どこまで自分ができるのかをしっかりと認識し、自分の経験値を上げていくしかないと思います。
大人になって本は真面目に読む癖が戻ってしまいましたが、情報収集程度の読書であれば本当は流し読みくらいの軽さで良いのかも。と考えると、この週末で積ん読が解消できる気がしてきました…!
「1時間あたり」にまで、数字を落とし込んでみたことはありませんでした。せいぜい「1ヶ月あたり」「1日あたり」止まりでしたので、試してみたいと思います。
また「相対評価ではなく絶対評価」です。
そう考えると、選択肢で迷うことが減ります。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません