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【新】人生をラクにする「生命科学的思考」のススメ

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ELYZA 取締役 CMO

    「生命科学的思考」、大変素晴らしいアプローチです。

    この記事を読んで頭に浮かんだのは次の二つ。

    (1)遺伝子は予測系AIにおける正負の閾値を決定するような役割を持っていそう。

    AIの研究をしていると、予測結果をどの閾値で正とし、負とするのかというお題にぶつかります。例えば、「心地いいと思うか/思わないか」「美味しいと思うか/思わないか」「腹が立つか/立たないか」など、人間はそれぞれにおいて、二つの選択肢(もしくは多数)から無意識にいずれかを選択しているわけです。選択肢のうち、どちらを選ぶか(自然とそう思うか)は、人によって閾値がことなるはずです。これは人生経験によるところと、一部遺伝子によるのものもあるのでは?と感じました。

    (2)時間的視野と空間的視野はAIにも必要に

    現代のAIは、短期的・近視眼的に判断する傾向にあると、わたしは思います。この記事における、時間的視野と空間的視野がAIの判断にも加わってくると、どの時点での誰のための正解なのか?という視座においてAIが最適解を導いてくれるようになります。



    あらためですが、人の研究はそのままAI研究にもつながるのだなと思わせてくれた記事でした。


注目のコメント

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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    人は生命なので、その行動も、個人の集合体である組織も、さらに大きな社会も、起こる問題の直接的な原因だけでなく生物的な要因・生命原則に立ち返えれば、おのずと解決策が見えてくる。視野をミクロにもマクロにも自在に行き来しながら課題と向き合うことで、私たちはより生きやすくなるという考え方を紹介いただきました。


  • NewsPicks for Kids編集長/NewsPicks Studios

    生命科学の研究者であり起業家でもある高橋祥子さんの新著『生命科学的思考』より、DNAや本能といった生命原則を知ることで解決できる課題を「個人」「企業組織」「社会」にそれぞれフォーカスを当ててお話を伺いました。
    生命=個人も、その個人の集合体である組織も、さらに大きな社会も、「なぜこんな問題が起こるのだろう?」と感じた時には生命原則に立ち返って考えれば、おのずと解決策が見えてくる。
    視野をミクロにもマクロにも自在に行き来しながら課題と向き合うことで、私たちはより生きやすくなるのではないでしょうか。
    混迷の時代に希望を見出す、全3回のインタビューです!


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    慶應ビジネススクール 教授

    「なぜ今の状況がつらいと思うのか、正確に認識することが大事だと思います。」はまさにその通りと思います。現実をしっかり見ないでおいて、ニュースに踊らされたり、あるべき論だけを振りかざすということが非常に多いと思うからです。


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