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「デパ地下以外は死んでいる」百貨店を支える余力が日本にはもうない

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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    まあ、当然といえば当然の結果かなと感じます。
    百貨店に行く価値は何ですか?に答えが無いですもん。
    価格でもない、品揃えでもない、店員の知識でもないとなると、単純に「近くにあるから」「駅近で便利だから」みたいな理由しかなくなりますよね。実際、街中で会社帰りに買い物する人って、そういう人も多いのでは?
    となると、シャワー効果なんかも効かないわけで、苦しいのは当たり前ですよね。
    価格で勝負しないのであれば、明確な別の圧倒的価値を追求して欲しいです。それは、たくさん人がいる事と同義ではありません。
    厳しいこと書いてますが、実はボク百貨店の雰囲気好きですし。頑張って欲しいです。


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    オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

    百貨店の雰囲気、私も好きなのですが、もしかすると単なるノスタルジー的感覚なのかもしれません。

    COVID19によって消費者は過去へのノスタルジーを高めているなんて話もあります。

    なので、今の消費者のマクロ的行動を理解すると、このままではいけない業界ですね。会社にお金も資産もまだありますから、ノスタルジックな百貨店のイメージを払拭し、「もう百貨店と呼ばないで」と言えるような、新しい小売業態に変換していく必要はありますね。


  • 大和総研 主任研究員

    百貨店は出自から総合店、大型店、舶来品店の3つの性質がある。総合店はドンキホーテ業態、大型店は総合スーパー、GMSを経てショッピングセンター業態に置き換わった。競合と同じ業態をなぞっても競争力に疑問が残る。

    そうすると生き残りの道は舶来品店となる。新しく珍しいものを販売する業態だ。家電や書籍は言うに及ばず大型専門店でなければ太刀打ちできない商品があるので、消去法で考えると入れ替わりが激しく、作家性を帯びたハンドメイドが通用する商品となる。バイヤーの目利きが通用する分野とも言い換えられよう。具体的には菓子惣菜、服飾雑貨、化粧品、生活雑貨の類だ。この理屈でレストランもいけるかもしれないがショッピングセンターの得意分野でもある。セレクトショップの総合店といったポジショニングとなろう。

    百貨店は昭和40年代からスーパーの都心進出につられて大型化した。適正床面積は大型化する前の水準となる。食料品、化粧品・服飾雑貨、生活雑貨の3フロア構成が中心となるだろう。


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