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コロナ禍で増大する財政需要の財源を国債に頼り続ける「恐ろしいツケ」 - 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る

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  • 関東学院大学特任教授 早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師、ベトナム貿易大学客員教授、元経営者

    野口先生には恐縮なのですが、的を得た議論になっていないと思います。まず赤字国債を発行して財政出動するとインフレになるはずだが、そうなっていないのはコロナ禍だからだという点です。そもそも赤字財政はこの20年以上に亘って行われてきていますから、先生の論理ですと相当のハイパーインフレになりそうなものですが、コロナになる前からずっとデフレ基調です。現状認識としておかしいですね。少なくとも、コロナ後に、財源を求めるため追加増税をしたら、コロナで不況になっているところに、消費も冷え込み、それによりデフレ+大不況になるのが目に見えています。事実僅か数%の消費増税で、実質賃金も下がり、netの成長勾配も下がったのは先生もデータとしてお持ちのはず。
    私自身もMMTは勉強中ですが、現実を追認している理論だと考えています。少なくとも長期デフレを抜け出せないで苦しんでいる時に、かつコロナ禍で大変なときに、インフレの恐怖を煽るのは如何なものでしょうか?


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