選抜大会、観客入れて準備 日本高野連、開会式は簡素化
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高校野球はアマチュアの学生スポーツなわけだから、観客入れるかどうかは二の次だと思うし、今このタイミングで「観客入れて」と判断してしまう高野連はどうかと思う。オンライン中継ならではのこれまでにはない応援の形はいくらでもできるでしょう。(高野連の面々は思いつかないだけ。高校生に考えてもらったら良い。)まず何より、球児のために安全な大会運営できるかどうかが論点であるべき。
甲子園は観客入れるんですね。
年末年始の高校ラグビーは花園ラグビー場(3つグランドある)で開催。花園はそれぞれのグランドで多いと1日4試合か5試合あり、選手の入れ替えもあるし、そもそも観客も入れ替わるので、リスクも高い。ということで、部員も人数制限ありにして無観客で開催した。それこそ徹底した感染症対策だったようです。大会関係者と参加した高校関係者のご尽力により、高校での感染は起こりませんでした。
今年度は、大学でも、天理大、同志社大、東海大で感染者出たり、今週末開幕するトップリーグでもキヤノン、トヨタ、サントリーで感染者出ています。リーグ戦や大会開催中に感染者出ると辞退にもなり、悲しいことになります。そういったリスク考えると、開催するのはいいですが無観客にするなどしてみてはどうかと思います。やめた方が良いでしょう。高校の部活はクラスターが多発しています。この前行われたバスケのウィンターカップ、春高バレー、ともに複数の高校でクラスター発生、休校になっています。
現在の医療が逼迫した状況で感染リスクの高い部活を観客を入れてやるとは正気の沙汰とは思えません。万一観客・選手にクラスターが発生したら夏もできなくなりますよ。3月はまだ寒いので、感染リスクは高いです。