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炭素を固定した植物は、人類の歴史のほとんどを通して世界中で主な燃料でした。炭に加工することで燃料として使われる木材は、文明の成立と維持に不可欠で、多くの文明の誕生と存亡を左右しました。
18世紀、ヨーロッパで化石燃料を大規模に活用することで、産業革命が起きました。石炭にしても石油にしても、炭素を固定した植物が、数千万~数億年もかけて変化してできたものです。産業革命で、化石燃料を使用して起きた技術革新は、製鉄もありますが、より大きかったのは、化石燃料の燃焼で発生させた蒸気を動力に使う、蒸気機関でした。化石燃料を燃焼させて動力とする、という方法は、現在まで変わらない主流の動力源です。類似の方法で化石燃料を使わない方法としては、ウランを使用した原子力発電があります。
化石燃料の莫大な使用は、それまで減少して大気中の0.03%になっていた二酸化炭素を0.04%まで増やしました。
脱炭素という時、何の問題があるから脱炭素するのか、よくよく検討される必要があるでしょう。化石燃料が有限だからなのか?地球が温暖化するからなのか?より費用対効果の高いエネルギー源の方が経済効率がいいからか?これらはそれぞれ別の問題です。
ところで、この記事にもありますがよくある太陽電池パネルやEVの電池が製造時に大量の電気を使いCO2排出があるためエコでないという話は聞き飽きました。化石燃料であれば製造時ではなく利用時、初期ではなく運用で数十倍もの大量の排出となります。生涯の利用時にわたり化石燃料で排出し続ける現行アプローチに対し、ライフサイクルで大きな削減をする際に初期に投資が必要という話で、その初期も再エネでやる時代です。
サイエンス・ジャーナリストの佐藤健太郎さんによる、面白すぎる「炭素論」をお届けします。
炭素は地球上に0.08%しか存在しない、非情に希少な元素です。
しかし、はるか昔から人間そのものを作り、人間の道具として重宝されてきました。その背景には「元素のスター選手」とも言える炭素ならではの特性があります。
21世紀最大のテーマでもある「カーボンニュートラル」を語る上で非情に役に立つ炭素を、斬新な視点から斬ります。
植林や森林維持に多少お金はかかりますが、CO2を発生することはありません。緑化運動にもっと予算を投じるべきですね。
↑この主張の裏付けとなるデータをぜひ教えてもらいたいです。
ちなみに、下記エネ庁のウェブサイトによると、太陽光発電のライフサイクルCO2排出量は、LNG火力の1/10程度ですが、これが同程度だったというのはいつ頃のことなのでしょうか?
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/shared/img/roov-2fkmhfs8.png
環境問題について、様々な議論を見聞きし、向き合っていかなければならない問題と思ってはいても、実感がなく行動にまで移せていない。少しでも、このような科学的な内容に触れ、意識して動きたいと思います。