東京五輪、開催は不透明だが最善の努力を=サントリー社長
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》新浪社長は、新型コロナの感染第3波が2月末か3月初旬まで続く公算が大きく、決定は3月末までに下される可能性が高いとの見方を示した。
前回は3/24に延期が決定しました。
その数日前にIOCが「4週間以内に結論ーー」とアナウンスしてから、あっという間の出来事でした。新浪さんはオリンピックの開催について可能か「不透明」であるが最善を尽くすべきとの見解。「決定は3月末までに下される可能性が高いとの見方を示した。」
何で民間企業の代表者が、東京五輪の微妙な問題について発言するのだろうか?
東京五輪の開催の有無が、社業に無関係とはいわないが、あえていうことではない。
菅総理に恩を売っておく、パフォーマンスかと勘ぐってしまう。
今、五輪開催の応援演説の「逆ばり」は、消費財のメーカーとしては、賢明ではない。五輪をスポンサーする企業への代表訴訟すら提起される勢いのときに愚行とさえいえる。
サントリーの取締役会は何もいわないのか?
やはり、会社ガバナンスは効いていない。