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コロナ入院拒否に懲役や罰金想定 政府、感染症法改正で

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    エボラ出血熱といった恐ろしい感染症に備え、罰則付きの厳しい措置で感染者を炙り出し、厳しく隔離する手段は必要です。無症状者が感染を拡げる致死率の低い新型コロナウイルスも、市中に感染者がいない初期の段階なら、感染者と濃厚接触者を罰則付きで追って検査して陽性者を炙り出し、隔離することで感染拡大を防ぐことができたでしょう。それが出来る初期段階なら、国民全体に活動自粛を求める必要はありません。感染者と濃厚接触者を罰則付きで厳しく追って陽性者を炙り出し、全員を隔離すれば良いのです。
    しかし、市中感染が広がって無症状の感染者が大量にいる中で、たまたま判明した陽性者を隔離してみても、感染速度を送らせてピークを多少低くする程度の効果しかありません。だからこそ、陽性者の隔離に止まらず、政府は国民全体に活動自粛を求めているわけです。そうした状況下、検査を受けて陽性になったら厳しい罰則付きの規制が待っている、となったら、隠れた感染者は、多少具合が悪いと思っても、自主的な検査を避けるに違いない。隠れた感染者が市中に多数いる状況まで来た今の段階で重要なのは、隠れた陽性者を炙り出して隔離することより、国民に広く感染防止を求めつつ、不幸にも感染して重症化した人たちを救うことに医療資源を集中投入することです。
    今回の新型コロナウイルスに関する限り、罰則付きの厳しい規制で感染者を炙り出して隔離する段階は、遠に過ぎているような気がするけれど・・・ (・・;


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    JX通信社 代表取締役

    罰金を含め、こうした厳しい措置のメリットは、強制力をもった確実な隔離が期待できることと、社会生活の停止を恐れる人の感染予防意識の向上。デメリットは感染疑いのある人が検査忌避する原因になり得ること。実際どういった効果があるかは、運用が始まってから見てみたい。

    ※記事では端折られているが、自宅療養や宿泊施設療養は入院の代替手段として行政の指示で運用されているので「入院拒否」にならないことは明らか。


  • 東京23区内 個人事業主 IT/業務プロセス系コンサルタント

    実際、ホテル隔離されてきたけど、めちゃくちゃ快適だった。本も10冊以上読めたし、ご飯も3食かなり美味しかった。しかも、一円もかからなかったしね。
    自治体によってはAmazonパントリー使えるし。
    外で苦しんでるより、隔離された方がいいよ。

    https://note.com/tenfirefighter/n/nd6be91add626

    それにしても入院が必要なレベルで拒否するって、マジですごい。ホテル隔離のレベルでも、呼吸の違和感はかなりきつくて、倦怠感もすごかったから。これよりキツいのに出歩くとか、ちょっと常人離れしてるわ。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    かつてない規模のパンデミックであり、罰則を伴う措置は奥の手として持つ必要があります。法律を変えたからといって無闇に罰則を振りかざす訳ではありませんが、既に医療体制は破綻しており、このまま感染拡大が進めば奥の手を発動しなければなりません。

    この法律改定に伴い、実際に施行されるときには警察の人員の配備が必要になります。方改定とともに体制整備についても議論が行われているでしょう。

    個人的には法的拘束が厳しくなる事は望ましい事とは思っていませんが、やむ終えないと思います。


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