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リクルートHD、新社長に出木場副社長 4月1日付

Reuters
リクルートホールディングスは13日、出木場久征副社長兼COOが4月1日付で社長兼CEOに昇格すると発表した。峰岸真澄社長兼CEOは代表権のある会長に就任する。
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まわりは今日この話題で持ちきり。規定路線だったとは思いつつも、素晴らしい英断だと思います。楽天にいた身からすると、Yahoo Japanもすごいとは思いますが、今回の件はあらためて、リクルートの強さを象徴する人事だと思います。

リクルートのサクセッションプランは本当にすごくて、7年前くらいに当時の経営企画室長に聞いた話が忘れられません。曰く、1代後、2代後、3代後の社長候補40人ずつの120人のプールが常に更新され続けていて、その候補たちにストレッチアサインメントがされ続けている。指名報酬委員会とかを設けずにこうしたモデルがまわっているのは国内ではリクルートくらいではないでしょうか。

井木場さんがリードしたIndeedの買収は日本のインターネットサービス企業、ひいては日本企業においてあらためてエポックメイキングな出来事だったと思います。当時の1,000億円の投資が、これほどのアップサイドになるとは、当時のリクルートの経営陣も思っていなかったかもしれないだろうなと。このようなすばらしい意思決定や人事が今後もどんどん生まれてくると良いなと思う次第です
もう色んな人がコメントしてるから出木場さんの凄さをここで語るのは野暮なので、
2つだけ昔話を

僕は当時4年目の不良社員で5つ上の出木場さんと仲良くさせてもらってました。
当時出木場さんはGM(課長)で激務の中入院してしまったと聞いて、もう1人仲良しの同期と一緒にお見舞いに行きました。
実話系のマンガとかを何冊か買ってお見舞いに行ったら、胃に穴が空いて死にそうになってるのに
「皆に申し訳ないな」
と呟いてて、ああ僕は一生この人には勝てないなと思いました。

自分は同じ年に(当時の出木場さんは20代でした)、あんな風にコミットメントを持てるのだろうか?
と彼我の差を痛感しましたし、一生かけても自分には埋められない人間力を感じました。

その後僕がはじめてGMになった時に相談しに行ったのが出木場さんで
「世界は落下している」という名言をもらう事になります。
https://note.com/sudoken/n/n2ddcc4f4b706

もう一つのエピソードは
僕が結婚するキッカケになったのが出木場さんの車で喋ってた時の発言でした。
当時のワタクシは、全く褒められたことではないですが
女性とテキトウなお付き合いを繰り返すツマラナイ男でした。

「なんで結婚するのか、全く理解できない 損しかないじゃないですか?」
という僕に
「お前は本当に寂しい奴だな」
とボソっと言われた事がずーっと頭に残っていて
その事がキッカケで結婚して家族を持つこととなりました。

何が言いたいかというと、
別にじゃらんネットやホットペッパーや
アクションプラットフォーム構想や
ポンパレやリクルートポイントなどなど
IndeedやGlassdoorの実績の前から
僕から見ると圧倒的にスンゴイ人でしたし、
仕事以前に人間としての大きさを感じさせてくれた人でした。

どれだけ凄い結果も、そこに至る努力と覚悟を垣間見てきたので
素直に尊敬できましたし、ああ自分はまだまだだなと油断する事なく
やってこれました。

その人が今でも愛すべき古巣の社長になるんです。
本当に嬉しいんです。
とてもプライベートな心情ですが、お許しください。
おめでとうございます!
追記:出木場さんがindeedを買収したのは9年前なので、当時36歳。海外スタートアップ(indeed)の1,000億円のM&Aをまとめて、そのままCEOとしてPMIを成し遂げ、売上は買収時から20倍以上になり、8兆円企業の会社の価値の大半を占める事業を作った。45歳と言う年齢でのリクルートHDトップ就任も全く違和感ない実績。

じゃらん、ホットペッパーなどの販促事業一本足になりつつあったリクルートにおいて、indeedというスタートアップを見つけてきてM&Aを行い、HR tech事業を収益の柱に磨き上げた出木場さんの功績はまさに非連続な成長の創出で、経営トップに相応しい功績だと思います。
出木場さんのindeed買収後のストーリーで印象的なのは、元からいる優秀な社員任せるスタイルで米国スタートアップを日本の会社が買収し成長させるという例を見ないPMIをやり切ったところです。学びが多いです。
それにしても、立派な現社長の業績、立派な次期社長の選出プロセスですよね。本当にお手本にすべき会社。江副さんも地下でお喜びでしょう。

ほぼ同い年の社長として出木場新社長にエールを送りたいと思います!
結果を出した人が登用される。気持ちのいい人事ですね。元気がでます。

2016年のNewsPicksインタビューで、こう答えていたのがとても印象に残っています。

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──CEOとしての出木場さんの役割は、「用具係」だとも聞きました。
だって、彼らエンジニアたちは全員、僕より頭いいですから(笑)。彼らができることが、僕にはできないじゃないですか。
サッカーに例えて言うなら、みんなは選手で、バンバン試合に出て、活躍しているんですよ。
でも、俺はグラウンドにも入れない。リフティングを3回もできないみたいな人が、「お前ら、こうしろ」なんて言うのはありえないですよ。
その代わりに、僕は彼らのスパイクを磨いたり、彼らが試合で気持ち良く点取れる状況を作ることはできると思うんです。
https://newspicks.com/news/1861216
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これは話し手のパーソナリティによっては、すごく嫌みに聞こえるはずです。それが、そうならない。役割分担を正しく理解していて、選手たちをリスペクトしていることが伝わってきます。というか、そうでなければチームも機能しないはずです。フロントから見下されていると思えば、選手たちもやる気を失うでしょうから。

これからのリクルートがとても楽しみです。
NPでの過去の特集記事。

リクルートは世界で勝てるのか
【直撃1万字】Indeed出木場CEOが明かす「83%成長の秘密」

https://m.newspicks.com/news/1861216?utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid730134
おー、ついに!
江副さんが築いた第一幕。
位田さん、河野さん、柏木さんが繋いだ第二幕。
峰岸さんが切り拓いた第三幕。
さらなるグローバル企業へ、第四幕の出木場体制。
Keep youngの文化は引き継がれた。
リクルートらしく、思い切りチャレンジして欲しい。
目覚ましい成果を出した人が社長になる。当たり前のことだけど、それを当たり前にできるのが強さ
優れた決定であると思います。その点については他の方々のコメントにもあるとおりかと思います。
先日のグループ企業の子会社化も併せますと、今後、リクルートは相当な内部組織の改革が待っているのだろうと思います。
7兆円企業の経営者として45歳の出木場さんが就任されるというのは本当にスゴイことだなー。創業経営者がいなくてここまで成長を続ける企業というのは日本ではリクルート以外に思い浮かばない
株式会社リクルートホールディングス(英語: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、販売促進などのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。江副浩正によって創立された。 ウィキペディア
時価総額
7.93 兆円

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