「40代で未経験の仕事に転職した理由」ランキング 3位は「収入アップ」、2位は「倒産・解雇」、1位は
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40代で未経験の仕事に転職した理由として、「やりたい仕事&新しい仕事への挑戦」が一位だが、経験や能力を買われての転職か、自己都合かが気になるポイント。
経験や能力を買われての転職なら良いが、正直なところ、全く未経験な40代の転職は、かなりハードルが高いように感じる。
そのため、じつは年収の減などのマイナス要因があっても、人間は自分の決断を肯定しようとする心理が働くため、それを「やりたい仕事や挑戦」という言葉に置き換えている可能性もある。
まだ激務から離れて肉体的にも精神的にも楽になるため、年収減でも転職に満足という方が理由としては納得するところだが、もしかしたら、今は「40代の新しい仕事への挑戦」を受け入れる人材マーケットがあるのかもしれない。
注目のコメント
私も40代の半ばになってから「未経験の業種」に転職した口です。自分がやりたかった、ずっと関わってみたかったプロダクトのマーケティングに携わって既に4年。やりがいを感じてきましたし、思い切って挑戦して正解だったと感じています。
ただ、私の場合は「未経験の業種」ではありますが「未経験の仕事」ではありませんでした。全く素地がない、本当のゼロからのスタートだとすると、かなりの勇気と準備がいると思います。現在44歳のワタシ。
今、未経験の仕事に転職、、、うーん、絶対にやらない。
そうなる場合は、余程やむを得ない事情が発生した場合だろうな。
そういうことが起きていない現在は幸せと言える。こういう幸せをちゃんと認識できている人って、意外と少なそう。わかる。わかります。
私の場合は転職ではなく、異業種での起業でしたが、苦しくても体力で押し切ることができる最後だと思いました。それなりに知恵もついてきたけど、もう一度チャレンジしたい、と言うのは同じ気持ちです
"今まで経験したことのない仕事にチャレンジするには今が最後になるのではと感じた"