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トヨタ、23年に超高級SUV 「センチュリー」級、年産1000台 ロールス・ロイスなど追撃

中部経済新聞 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報
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    海外で一定の地位を築いたランドクルーザーやレクサスLSは、ドイツ車ならメルセデス・ベンツ、BMW、アウディに代表される高級「実用」車の価格帯でした。
    想定される競合がロールス・ロイスとなると、更に格上の純然たる超高級車であり、日本メーカーとしてはセンチュリー以上の領域となってしまいます。

    かのメルセデス・ベンツですら、2000年代に別ブランドとしてマイバッハを立ち上げるも僅か数年で撤退に追い込まれるほど、富裕層へのブランド訴求力がモノを言う世界です。
    少なくとも新しいSUVにはレクサスか全く新規のブランド名を冠さなければ、競合と同じ土俵に上がることは難しいでしょう。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    センチュリー級でロールス追撃って。
    センチュリーは日本国内専用車、月産50台。
    年産1000台って事は輸出しますよね。

    SUVならレクサスLXがありますが、ランクル200ベースでやや古い上にガチのラダーフレームSUV。

    なもんで、新規モノコックシャシーを起こすんですかね。
    さすがに既存のTNGA GA-LじゃSUVは厳しいでしょう。サスを完全に設計し直すなら別ですが。


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    きづきアーキテクト株式会社 代表取締役

    お。スタジオ仕様もありそう。


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