北極海に大量の繊維状プラ 洗濯排水で汚染か
日本経済新聞
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一昨年にロイターの記事で漂着ごみに対する画期的な取組みとしてメルボルン近郊の保護区では排水管の出口2箇所に袋状のネットが設置されたというのを拝読しました。人口3万9千人の町から計370キロのゴミが排水管を通して出たとのこと。プラスチックバックは日本のライフシーンやスーパーに行っても欧州や北欧諸国と比べるとあらゆるものに使われすぎているような気がしてなりません。自身も数年前からエコバックやキャベツの外側の葉を逆さまにしてその上に生ゴミを乗せて捨てたりしています。これからの地球を大切にするには一人一人が今から取り組まないと自身の子供や、次の世代の人たちにおいて非常に生活しずらかったり更なる気候変動の可能性も否めません。改めて環境について意識しないとと思いました。