ホンダ「アクティ」終了後も軽トラは安泰か? EV化が波及し得ない事情とは
くるまのニュース
3Picks
コメント
注目のコメント
軽トラの用途は極端に短距離が多い。
近距離輸送や地方でスーパーへの買い物など。
長距離は赤帽専用車だけでもいいかも。
また、ラダーフレームの構造上、バッテリー搭載スペースが豊富。シャシー両サイドに吊り下げればいい。
過積載当たり前な軽トラは、モーターによるゼロスタート時の高トルクは有難い。
そういう意味で小容量バッテリーを搭載したEV軽トラは結構現実的ではある。
逆にハイブリッドとか中途半端なのは不要だと思う。なんのメリットも無い。
問題は価格か。
仮にバッテリーを小容量としても、今の軽トラの1.5倍はするだろう。
モーターならリアアクスルに積めばいいが、そうなるとキャリィやハイゼットの固定式リジッドアクスルは厳しい。
サンバーの様な独立サス、又はアクティのドディオンサスが必要になる。
となると、ホンダが作ってくれないかな、とも思う。
二強のキャリィやハイゼットでそんな冒険はしないだろうから。軽トラであっても、Honda eくらいのバッテリー容量、走行可能距離は必要だと思います。
Honda eのバッテリーの大きさからして、軽トラをEV化しようとすると、荷室の容量が犠牲になるのかな。
Honda eの重量は1,500kg。軽トラの2倍くらいある。Honda eと軽トラは形状が違うので比較にならないけど、それでも重量増の課題はあるのかも。